リベリウス (ローマ教皇)とは? わかりやすく解説

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リベリウス (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 08:59 UTC 版)

リベリウス
第36代 ローマ教皇
教皇就任 352年5月17日
教皇離任 366年9月24日
先代 ユリウス1世
次代 ダマスス1世
個人情報
出生 不明
不明
死去 366年9月24日
不明
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リベリウス(Liberius, ? - 366年9月24日)は、第36代ローマ教皇(在位:352年 - 366年)。カトリック教会聖人とされる[1]

355年、ローマ皇帝コンスタンティウス2世によって追放された[2]。皇帝によって代わりにミラノの助祭フェリクスが新教皇フェリクス2世として擁立されたが、ローマ市民はこれを認めず、358年に歓呼で迎えられてローマへ帰還し、復位した[2]

出典

  1. ^ OCA
  2. ^ a b 町田 1957, p. 16.

参考文献




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