Sanguisorba officinalis

薬用植物一覧

ワレモコウ

科名： バラ科 別名： - 生薬名： チユ（地楡） 漢字表記： 吾木香 原産： 日本、中国、ヨーロッパ 用途： 秋の野草として、生け花に利用される多年草。花は紫紅色で花弁は無く、楕円形の花穂は上のほうから咲き始める。下痢止めに根茎を煎じ服用します。 学名： Sanguisorba officinalis L.

植物図鑑

われもこう (吾木香)

●わが国の各地をはじめ、アジアからヨーロッパに広く分布しています。丘陵から山地の日あたりのよい草地に生え、高さは５０～１００センチになります。葉は奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉は２～６対あります。８月から１０月ごろ、枝の先に楕円形の花序をだし、上から下へと開花します。花弁はなく４個の暗赤紫色の萼片がつきます。秋の七草のひとつとしても知られています。
●バラ科ワレモコウ属の多年草で、学名は Sanguisorba officinalis。英名は Great burnet。

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植物名辞典

吾亦紅

読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

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読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草、園芸植物、薬用植物

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読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草、園芸植物、薬用植物

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読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Sanguisorba officinalis

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読み方：ワレモコウ（ｗａｒｅｍｏｋｏｕ）

バラ科の多年草、園芸植物、薬用植物

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ワレモコウの別称。
バラ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Sanguisorba officinalis

ウィキペディア

ワレモコウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/12 15:59 UTC 版)

ワレモコウ（吾亦紅、吾木香、我毛香）は、バラ科・ワレモコウ属の多年草。日当たりのよい草原などに生える高さ1メートルほどの草で、秋に枝分かれした先に穂をつけたような赤褐色や暗紅紫色の花をつける。若葉は食用に、根は生薬になる。