It's My Soulとは? わかりやすく解説

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イッツ マイ ソウル

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/17 03:31 UTC 版)

「イッツ マイ ソウル」
関ジャニ∞シングル
初出アルバム『PUZZLE
B面
  • あの言葉に
  • ヨリミチ
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル インペリアルレコード
作詞・作曲 上中丈弥(作詞)[注 1]
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会
チャート最高順位
関ジャニ∞ シングル 年表
ズッコケ男道
(2007年)
イッツ マイ ソウル
(2007年)
ワッハッハー
(2008年)
テンプレートを表示

イッツ マイ ソウル』(It's My Soul)は、関ジャニ∞の楽曲[5][6]。2007年10月17日にインペリアルレコードから7枚目のシングルとして発売された[5][7]

概要

  • 前作『ズッコケ男道』から約6ヶ月振りのリリース。
  • CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
  • 表題曲「イッツ マイ ソウル」は、好きな女の子にどんなに邪険に扱われようとも尽くしてしまう、情けなくも強い心を歌った軽快な楽曲となっている[8]
  • その他、全形態共通のカップリングとして「あの言葉に」、通常盤のみのカップリングとして「ヨリミチ」を収録[11]* 。
  • 2007年9月13日、メンバーの横山裕村上信五がパーソナリティを務めていた文化放送関ジャニ∞ 横山裕と村上信五のレコメン!』にて本作の発売が発表された[7]
  • 初回限定盤、通常版共に薄型ケースだが、どちらもバックジャケットが無い。
    • 初回限定盤の歌詞カードの中に写っている人物はメンバーの渋谷すばるが女装したものである。
    • 通常盤のジャケットはメンバー1人ずつの悔しい表情が白黒で写っており、メンバーの頬辺りにピンク色の手形が付け足されている。
  • 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「イッツ マイ ソウル」がベストアルバム『8EST』の収録曲、同年1月24日には同曲がアルバム『PUZZLE』の収録曲[注 2]として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[12][13][14]

各形態概要

カップリング
曲名 形態
初回 通常
あの言葉に
ヨリミチ ×
特典
特典内容 形態
シークレットダブルステッカー 初回限定盤

販売形態

チャート成績

  • オリコンチャート
    • 初週193,738枚を売り上げ、2007年10月29日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[1][2][15]
      • これにより、「連続総合1位数」「通算1位数」「初動売上」の三冠を獲得[1]。演歌・歌謡曲で史上初の快挙となった[1]
    • 累計193,738枚を売り上げ、2007年10月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間2位を獲得した[3]
    • 累計224,937枚を売り上げ、2007年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間22位を獲得した[4]

収録曲

  1. イッツ マイ ソウル - [4:46]
    作詞:上中丈弥
    作曲:林田健司
    編曲:CHOKKAKU
  2. あの言葉に - [4:53]
    作詞・作曲:依田和夫
    編曲:長岡成貢
  3. ヨリミチ - [4:33]
    作詞:Madoka
    作曲:Doi Toki
    編曲:ha-j
    • 通常盤・配信作品のみ収録。
  4. イッツ マイ ソウル (オリジナル・カラオケ)
    • CD作品のみ収録。

楽曲提供者

収録作品

アルバム

イッツ マイ ソウル
※アルバムバージョンを収録。
  • 1stベストアルバム『8EST
  • 2ndベストアルバム『GR8EST』(201∞限定盤 特典CD)
※メドレーの1曲として収録。

映像作品

ライブ映像

イッツ マイ ソウル

カバー

イッツ マイ ソウル

脚注

注釈

  1. ^ 「イッツ マイ ソウル」を担当。
  2. ^ アルバムバージョンの「KJ3 MIX」として配信。

出典

  1. ^ a b c d “オリコン : 関ジャニ∞、殿キン・藤圭子超える"三冠" アルバムはタキツバ”. 毎日新聞. (2007年10月24日). オリジナルの2007年10月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071024194556/http://mainichi.jp/enta/music/news/20071023mog00m200043000c.html 2021年9月3日閲覧。 
  2. ^ a b シングル 週間ランキング”. ORICON STYLE (2007年10月24日). 2007年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  3. ^ a b “シングル 月間ランキング”. ORICON STYLE. (2007年11月). オリジナルの2007年11月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071114064324/http://www.oricon.co.jp/rank/js/m/ 2021年10月20日閲覧。  {{cite news}}: |date=の日付が不正です。 (説明)
  4. ^ a b “年間ランキング特集『2007年 年間シングルランキング大発表!』”. ORICON STYLE. (2007年12月18日). オリジナルの2007年12月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071219144732/http://www.oricon.co.jp/music/special/071218_01_01.html 2021年10月20日閲覧。 
  5. ^ a b “関ジャニ∞が、新曲をリリース”. ORICON NEWS. (2007年10月13日). https://www.oricon.co.jp/news/48762/full/ 2022年8月15日閲覧。 
  6. ^ “ジャニーズ史上初! 関ジャニ∞が47都道府県ツアー完全制覇”. サンケイスポーツ. (2007年10月1日). オリジナルの2007年11月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071103022539/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007100104.html 2021年9月5日閲覧。 
  7. ^ a b 9月13日(木) のレコメン!はこれだ!”. レコメン!. 文化放送 (2007年9月14日). 2007年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月5日閲覧。
  8. ^ a b c d 関ジャニ∞ / イッツ マイ ソウル”. CDJournal (2007年). 2021年9月5日閲覧。
  9. ^ “関ジャニ∞感激の全国ツアー制覇”. 日刊スポーツ. (2007年10月1日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/p-et-tp0-20071001-263855.html 2021年9月5日閲覧。 
  10. ^ “関ジャニ 全国47都道府県を駆け抜けた”. デイリースポーツ. (2007年10月1日). オリジナルの2007年12月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071205130013/http://www.daily.co.jp/gossip/2007/10/01/0000668774.shtml 2021年9月5日閲覧。 
  11. ^ イッツ マイ ソウル”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2007年). 2021年9月5日閲覧。
  12. ^ a b 「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
  13. ^ a b “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2308920/full/ 2024年1月31日閲覧。 
  14. ^ a b “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日). https://natalie.mu/music/news/555389 2024年1月31日閲覧。 
  15. ^ 今週の注目ランキングトピックス一覧!”. ORICON STYLE (2007年10月23日). 2007年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月5日閲覧。

外部リンク


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