青春(SEISYuN)
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「青春(SEI SYuN)」 | ||||
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TOKIO の シングル | ||||
初出アルバム『sugar』 | ||||
B面 | キマジメ Stardust Lover Orchestra(通常盤) |
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リリース | ||||
録音 | 2007年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
作詞・作曲 | 長渕剛 コダマックス TAKESHI |
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プロデュース | TOKIO | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
TOKIO シングル 年表 | ||||
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「青春(SEI SYuN)」(せいしゅん)は、2007年11月28日に発売されたTOKIOの38作目のシングル。2007年11月28日にユニバーサルミュージックから発売された[2]。
概要
前作『本日、未熟者/Over Drive』から約3か月で発売のシングル。表題曲「青春(SEI SYuN)」は、長瀬智也主演のTBS系金曜ドラマ『歌姫』の主題歌となっていた[3]。次作「雨傘/あきれるくらい 僕らは願おう」よりジェイ・ストームへと移籍するため、TOKIOのCDシングルとしてユニバーサルミュージックからの最後のリリース作品となった。
初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤初回プレス、通常盤の4形態で発売されており、初回限定盤はAと初回限定盤BにはDVDが付属している。初回限定盤AのDVDにはドラマテイストのプロローグとエピローグが付いた「青春(SEI SYuN)」のビデオクリップのコンプリート・ヴァージョンが[4]、初回限定盤BのDVDにはメーキング映像がそれぞれ収録されている[5]。通常盤初回プレスには「TOKIO オリジナルポケットサイズカレンダー2008」(絵柄2種類ランダム)が封入されており[6]、通常盤のみ「Stardust Lover Orchestra」とBacking Trackが収録されている[7]。
初動は前作とほぼ変わらない枚数であったが、「宙船/do! do! do!」以来、1年3か月ぶりのオリコンシングルチャート首位を獲得した[2]。長渕剛が他の歌手に提供した楽曲がオリコンシングルチャートで1位を獲得するのはこれが初めて[8]。
長渕剛によるセルフカバーが、長渕のアルバム『FRIENDS』に収録されたが、タイトルは「青春」の漢字表記のみである[9]。
収録曲
CD
※は通常盤のみ収録。
- 青春(SEI SYuN)
- キマジメ
- 作詞・作曲:コダマックス、編曲:KAM
- Stardust Lover Orchestra ※
- 青春(SEI SYuN)(Backing Track) ※
DVD
初回限定盤A
- 「青春(SEI SYuN)」Video Clip 〜Complete version〜
初回限定盤B
- 「青春(SEI SYuN)」Making of Video Clip
映像作品
青春(SEISYuN)
Stardust Lover Orchestra
脚注
- ^ “THE RECORD 2008年1月号” (PDF). 日本レコード協会. p. 10. 2022年7月8日閲覧。
- ^ a b c “青春(SEI SYuN)”. ORICON NEWS. 2022年7月8日閲覧。
- ^ “長渕がTOKIOに贈った熱いロック! 「青春(SEISYuN)」先行配信!”. BARKS. 2021年10月29日閲覧。
- ^ “TOKIO / 青春(SEISYuN)[CD+DVD][限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
- ^ “TOKIO / 青春(SEISYuN)[CD+DVD][限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
- ^ “TOKIO / 青春(SEISYuN)[限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
- ^ a b c “TOKIO / 青春(SEISYuN)[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年7月8日閲覧。
- ^ 長渕剛、TOKIO提供楽曲で作詞・作曲家として初の1位を獲得、ORICON MUSIC、2007年12月4日。
- ^ “FRIENDS|長渕剛”. ORICON NEWS. 2022年7月8日閲覧。
外部リンク
- 青春(SEISYuN) - J Storm
- 青春(SEISYuN) - Johnny's net
「青春 SEISYuN」の例文・使い方・用例・文例
- それで彼は過ぎ去った青春時代を思い出した
- 無駄にした青春
- 人生の夜明け,青春時代
- にきびは青春のシンボルだ
- 私の青春はどこへ行ったのか
- 50年代を舞台にしたアメリカ青春映画にはしばしばホットロッダーが登場する。
- 私はこの歌を聞くと青春時代に戻れる。
- 私の青春の曲
- 私は部活動に打ち込みながら青春時代を過ごしてきた。
- 青春の思い出
- 僕らは青春の真っ只中だ。
- 彼女は今が青春の盛りだ。
- 誰も、楽しい青春を平穏無事な時期として思い起こす。
- 青春時代を怠けて過ごすな。さもないと後で後悔するぞ。
- 青春期の若者はしばしば両親と衝突する。
- 青春期がどのくらい長く続くかは生物学的要因によって決る。
- 青春を遊んで過ごしたことを後悔している。
- 若い時は二度とない、青春は一度しかない。
- 自分の失われた青春を考えても無駄である。
- 私達の会議中に彼は自分の青春について言及した。
固有名詞の分類
テレビドラマ主題歌 |
キセキ/恋の魔法 この涙 星になれ 青春 SEISYuN 虹/ひまわり/それがすべてさ そのまま/White Message |
ユニバーサルミュージックのシングル |
Super stomper 冷たいギフト/貫通 青春 SEISYuN 君のすべてに 忘れないよ |
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AMBITIOUS JAPAN! Everybody Can Do! 青春 SEISYuN 僕の恋愛事情と台所事情 何度も夢の中でくり返すラブ・ソング/溢れる想い |
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