トランジスタGガールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > トランジスタGガールの意味・解説 

トランジスタGガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/25 06:59 UTC 版)

トランジスタG(グラマー)ガール
TOKIOシングル
初出アルバム『ACT II
リリース
規格 マキシシングル
録音 2004年
日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
ジェイ・ストーム(2009年盤)
作詞・作曲 横山剣(作詞・作曲 #1)
TAKESHI(作詞 #2)
鈴木秋則(作曲 #2)
ジョー・リノイエ(作曲・作曲 #4)
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
TOKIO シングル 年表
ラブラブ♡マンハッタン/ALIVE-LIFE
2003年
トランジスタG(グラマー)ガール
(2004年)
自分のために/for you
2004年
テンプレートを表示

トランジスタG(グラマー)ガール」は、TOKIOの30作目のシングル2004年(平成16年)3月3日ユニバーサルミュージック)から発売[1]2009年(平成21年)6月24日ジェイ・ストームから再発売された[2]

解説

作詞・作曲を横山剣が手がけており、楽曲の舞台が神奈川県になっているため、歌詞に「葉山町」、藤沢市の「江ノ島」、「横須賀市」が出てくる[3]。また、後に自身のバンド「クレイジーケンバンド」のアルバム『Soul Punch』で、「Transistor Gramour Girl」としてセルフカバーしている[4]

ジャケットが異なる初回盤と通常盤の2形態で発売され[5][1]、初回盤には「TOKIO PROJECT 2004」の応募ハガキが封入されている。

収録曲

  1. トランジスタG(グラマー)ガール [4:02]
    作詞・作曲・編曲:横山剣
  2. 花唄(Acoustic version)[4:23]
    作詞:TAKESHI、作曲:鈴木秋則、編曲:TOKIO・KAM
    • 25thシングルのアコースティックバージョン
  3. トランジスタG(グラマー)ガール(Backing Track)[4:04]
  4. Julia(Piano version)[5:17]
    作詞・作曲:ジョー・リノイエ、編曲:国分太一
    • 12thシングルのピアノバージョン
    ボーナストラックとして収録。

映像作品

トランジスタG(グラマー)ガール

脚注

  1. ^ a b c TOKIO / トランジスタG(グラマー)ガール[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年3月19日閲覧。
  2. ^ TOKIO / トランジスタG(グラマー)ガール[再発]”. CDJournal WEB. 2022年3月19日閲覧。
  3. ^ トランジスタGガールの歌詞|TOKIO”. ORICON NEWS. 2022年3月19日閲覧。
  4. ^ クレイジーケンバンドの『Soul Punch』の雑多な音楽性に横山 剣の原体験を見る”. OKMusic. 2022年3月19日閲覧。
  5. ^ TOKIO / トランジスタG(グラマー)ガール[限定][廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年3月19日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「トランジスタGガール」の関連用語

トランジスタGガールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



トランジスタGガールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのトランジスタGガール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS