guarantee
「guarantee」とは、保証・保障・保険などの意味を持つ英語表現である。
「guarantee」とは・「guarantee」の意味
「guarantee」とは「保証」・「保障」・「保険」などの契約上の約束事を意味する英語表現である。「guarantee」は名詞であるが、他動詞としても使うことができる。その場合は、「(~が確かであると)保証する」・「請け合う」・「保証人となる」と訳す。「guarantee」の発音・読み方
「guarantee」を音節で分けるとquar・an・teeと表し、第3音節のteeの部分にアクセントがある。発音は、アメリカ英語ではgærəntíː、イギリス英語ではɡaɹənˈtiːとなる。実際に発音する場合はガァラァンティーとなる。「guarantee」の活用変化一覧
不定詞「to guarantee」過去分詞「guaranteed」
現在分詞「guaranteeing」
現在形「guarantee(s)」
現在進行形「are(is) guaranteeing」
現在完了形「have(has) guaranteed」
現在完了進行形「have(has) been guaranteeing」
過去形「guaranteed」
過去進行形「were(was) guaranteeing」
過去完了形「had guaranteed」
過去完了進行形は「had been guaranteeing」
未来形「will guarantee」
未来進行形「will be guaranteeing」
未来完了形「will have guaranteed」
未来完了進行形「will have benn guaranteeing」
「guarantee」の語源・由来
「guarantee」の語源はゲルマン祖語の「守る」という意味の「warjana」である。同じように「保証」の意味を持つ「warranty」も同じ語源である。この「warjana」はもともとは印欧語根の「覆う」という意味を持つwer-が語源であるが、そこから「warjana(守る)」、フランク語の「warjan(攻撃をかわす)」、古期フランス語の「garant(保護)」から「guarantir(保護する)」、そして「guarantie(保証)」と変化し、現在の「guarantee」の形となったとされる。「guarantee」の覚え方
「guarantee」の覚え方としては、まず「guarantee」の意味を「保証人」と覚えることをおすすめする。「guarantee」の接尾語である「ee」は「人」という意味を持つ。「ee」を接尾語に持つ英語はほかにもある。例えば、「employee(従業員)」や「returnee(帰国者)」などがあるが、どれも人を表している。まずは名詞である「保証人」という意味があることを覚えて、「保証する」や「請け合う」などの動詞としても使えることを覚えると良い。「guarantee」と「warranty」の違い
「guarantee」と「warranty」は同じ語源を持ち、どちらも「保証する」の意味を持つ。違いとしては「保証する」対象である。「guarantee」は行動に対して「保証する」、「warranty」は物の品質に対して「保証する」役割を持つ。使われる場面を例として挙げるならば、「guarantee」は購入した物が壊れたら返品や交換を約束するもの、「warranty」はその商品の性能を約束するものである。しかし実際は使い分けが曖昧なところもある。もう一つの違いとしては、どの場面で使われるかである。「guarantee」は口頭で伝える場面で使われることが多い。「warranty」は書面上に書く契約に近いものである。「guarantee」を含む英熟語・英語表現
「guarantee」を使った英熟語・英語表現はたくさんある。例えば、「there is no guarantee that~(~という保証はない)」や「be guaranteed to do~(~であると保証される)」、「guarantee that~(~ということを保証する)」、「guarantee of~(~の保証)」などがある。「letter of guarantee」とは
「letter of guarantee」とは「身元保証書」・「保証状」などの意味を持つ英語表現である。主にビザや貿易関係の場面で使われることが多い。貿易用語として使われる場合はL/Gと略されることがある。「guarantee」の使い方・例文
「guarantee」は名詞としても動詞としても使うことができる。・There is no guarantee that she will be back again.「彼女がもう一度戻ってくるという保証はない。」
・A money-back guarantee.「返金保証」
・Honesty is no guarantee of success.「正直が成功する保証ではない。」
・He gave me a guarantee that it would never happen again.「彼はもう二度と同じことは起こらないと約束してくれた。」
・We offer a three-year guarantee on all our products.「わたしたちは全商品を3年間の保証付きで提供しています。」
・My parents guaranteed the loan.「わたしの両親がローンの保証人になった。」
・We guarantee you 100% satisfaction.「当社はお客様に100%満足していただけることをお約束します。」
・I guarantee you will not regret it.「あなたが後悔しないことを請け合いします。」
・Freedom of speech is guarantee in the constitution.「言論の自由は、憲法で保証されています。」
・I guarantee that this infomation is correct.「この情報が正しいことはわたしが保証します。」
GUARANTEE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 06:17 UTC 版)
『GUARANTEE』 | ||||
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BOWWOW の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
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レーベル | ビクター音楽産業 | |||
BOWWOW アルバム 年表 | ||||
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『GUARANTEE』(ギャランティ)は、BOWWOWの4枚目のオリジナル・アルバム。
概要
全曲がアメリカ合衆国のロサンゼルスでレコーディングされた[1]。
本作について山本は、急激にポップにしなきゃいけないという使命感があったと語っている[2]。
斉藤光浩がメインボーカルを担当している[2]。
2006年10月4日には、デジタル・リマスタリングを施し、紙ジャケット仕様で再発売した[3]。
収録曲
- さびしい遊戯
- 作詞:阿久悠 / 作曲:佐藤三樹夫
- ハリー&カレン
- 作詞:阿久悠 / 作曲:桑名正博
- 飛び出しナイフ
- ここから
- 作詞:下田逸郎 / 作曲:桑名正博
- いつもの場所
- 作詞・作曲:山本恭司
- 風が吹く
- 作詞:下田逸郎 / 作曲:斉藤光浩
- ばんか
- 作詞:渡海一成 / 作曲:斉藤光浩
- さびしさは知らない
- 作詞:下田逸郎 / 作曲:山本恭司
- 外人墓地のカフェテラス
- 作詞:沙羅 / 作曲:山本恭司
脚注
- ^ “GUARANTEE”. タワーレコード. 2022年9月25日閲覧。
- ^ a b “山本恭司 ヤング・ギター2017年12月号 本誌未掲載インタビュー”. YOUNG GUITER. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “日本のBOW WOW、初期作が紙ジャケ化&“V”時代も再発!”. CD Journal. 2022年9月25日閲覧。
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