FCB広告プランニング・モデル(FCB) advertising planning model
FCB
別名:ファイル制御ブロック
FCBとは、MS-DOSが使用する、ファイル情報を読み込むメモリ領域のことである。
ディスクドライブ上のファイルを読み込み、書き込むためには、そのファイルをオープンすることが必要である。MS-DOSアプリケーションの多くは、MS-DOS内蔵のファイル操作機能を利用してファイルをオープンするが、このとき呼び出されたファイル情報はメモリ上のFCBに格納され、この情報をもとに各種演算等の操作を行う。
FCBには、オープンしたファイルのディスクドライブ上の位置やデータレコードのサイズ、アクセス方法の情報などが含まれる。また、FCBは複数の確保が可能であり、確保された数だけファイルを同時に実行することができる。
FCBはMS-DOS以前から使われており、初期のMac OSも同様の方法を採用していた。MS-DOS Ver.2.0以降はファイル操作をFCBからファイルハンドルに変更しているが、互換性を確保するためにFCBの機能そのものは残されている。
FCB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/15 19:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動FCB
- FCバルセロナ (Fútbol Club Barcelona) - スペインのサッカークラブ
- FCバニーク・オストラヴァ (FC Baník Ostrava) - チェコのサッカークラブ
- 軽量盛土工法(Formed Cement Banking Method)
- 冷凍炭酸入り飲料(Frozen carbonated beverage)
- ファイル制御ブロック(File control block)
- フラックス銅バッキング法(フラックス銅裏当て方式; Flux Copper Backing)
- FCB群-真正細菌の系統に関する仮説。
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FCB(フォースカードバトル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 16:16 UTC 版)
「D.C.P.K. 〜ダ・カーポーカー〜」の記事における「FCB(フォースカードバトル)」の解説
タイトルの通り、本作は通常のアドベンチャーパートの間にポーカーをしながら話を進めて行く。ポーカー自体は「テキサス・ホールデム」のルールに則って行われるが、賭けに使われるものは、さくらチップとフォースカード(詳細は後述)の2種類あり、前者は「賭けポーカー」、後者は「FCB」(フォースカードバトル)と呼ばれる。 FCBと賭けポーカーの違いは、賭けに出されたものが全て勝者に向かうか否かにある。賭けポーカーは通常通り、賭けに出されたさくらチップが全て勝者に向かうが、FCBは持ち主が勝者以外の賭けに出されたフォースカードがその対戦中には使えなくなる。負ければその分だけフォースカードが消費されていくため、通常の賭けポーカーよりも勝負がつきやすい。また、プレイヤーはバトルデッキに入れた枚数だけフォースカードを出せるが、CPUはポイント制になっており、出したフォースカードの合計レベル分だけポイントを消費することとなる。ストーリー上では基本的にこのFCBで対戦を行い、さくらチップを稼ぐ時やおまけモードの対戦の時などには賭けポーカーが行われる。 賭けポーカーは全ての対戦者が持つさくらチップを0にすれば勝利だが、FCBは基本的にトップランカーと呼ばれる者(対戦画面で上に存在するキャラ)のポイントを0にすれば勝利できる。ただし、『D.C.II』ルートでは何故か全ての対戦で全員のポイントを0にしなければ勝利できない(D.C.ルートは最後の2回だけ)。また、劇中で公式戦と言われているためか、FCBはプレイヤーも含め6人のフルメンバーで対戦するのが基本だが、『D.C.II』ルートは最後の1回を除き、3,4人(プレイヤー含む)での対戦となっている。
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