DISC 1 "NEWTRAL"とは? わかりやすく解説

DISC 1 "NEWTRAL"

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 09:51 UTC 版)

NEWTRAL」の記事における「DISC 1 "NEWTRAL"」の解説

歩いていこう (6:05作詞・作曲水野良樹 / 編曲本間昭光 21stシングル笑ってたいんだ (6:10作詞・作曲水野良樹 / 編曲亀田誠治 20thシングル笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」の1曲目いつだって僕らは (4:24作詞・作曲山下穂尊 / 編曲田中ユウスケ近藤隆史 / 弦編曲岡村美央 22ndシングルKISS KISS BANG BANG (4:36作詞・作曲水野良樹 / 編曲鈴木Daichi秀行 アサヒ飲料十六茶CMソング本作リード曲「じょいふる」通じるような明るポップなとなっており、水野は「(CM出演している)新垣結衣子どもたちダンスをしている姿をイメージしながら作った」と語っている。 PV映画『モテキ』制作した大根仁とクリエイティブチーム『イーズバック』が監督務めている。内容架空ファッションショー舞台に、吉岡ファッションモデル役としてさまざまな衣装メイクランウェイウォーキングするものとなっており、ファッショニスタデザイナーの二役を担当した水野山下登場部分はわずか3箇所だけである。演奏シーン一切登場しないPVは「ふたり」以来である。 アルバムプロモーション出演した番組多くでこの曲を披露しており、テレビ朝日系ミュージックステーション』でアルバム曲披露されたのは「心の花を咲かせよう以来となる。 発売先駆けてCM放映初日2012年2月7日より着うた着うたフルmora先行配信されている。 会いにいくよ (5:48作詞・作曲水野良樹 / 編曲亀田誠治 水野この曲についていきものがかりというグループ在り方歌詞込めており、これまでにないほど決意こめられた曲」と語っている。歌詞2011年12月25日放送TBS系クリスマスの約束2011』の収録で何かを感じるだろうと思い終了後帰宅してすぐに書いたとのこと。 「KISS KISS BANG BANG同様にミュージックステーション』とTBS系A-Studio』で披露されている。 地球 (5:53作詞・作曲山下穂尊 / 編曲本間昭光 インディーズ1stアルバム誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…収録曲リアレンジしたもので、曲の読み方は「ちきゅうではなく「ほし」である。 山下当時付き合っていた女の子海外留学する際に書いた曲で、最初に作った曲を酷評した水野はこの曲を山下持ってきた時にかなり焦り感じたという。本作収録曲ハーモニカ使われているのはこの曲のみである。 本作収録され前にライブでは2008年ライブツアー2011年7月の『いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜』で披露されている。なお、横浜スタジアム公演ライブ映像ライブビデオいきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜』に収録されており、メジャーデビュー後発表され楽曲唯一ライブ映像初出の曲となっている。 センチメンタル・ボーイフレンド (5:52作詞・作曲水野良樹 / 編曲本間昭光 ポップなラブソングで、歌詞の内容吉岡がこの曲を制作する際に「27歳レコーディング当時)の自分歌って大丈夫なだろうか」とディレクターに思わず相談してしまうようなものであった間奏では3人がカズー演奏している(ライブでは吉岡のみが演奏する)。 白いダイアリー (5:06作詞・作曲吉岡聖恵 / 編曲西川進 / 弦編曲ejiMy song Your song以降オリジナルアルバム恒例となっている、吉岡作詞・作曲担当した曲。 吉岡以前から「(水野山下作った曲よりも)自身作った曲のほうが曲と自分と距離感をどうとればよいか分からないから歌うのが難しい」と語っており、今回本作収録曲で一番歌入れ苦労したという。また、吉岡普段曲作りの際に男子メンバーからアドバイスしてもらうことはほとんどないが、今回歌詞制作苦労したためアドバイスをもらいながら書いている。 恋詩 (4:42作詞・作曲山下穂尊 / 編曲蔦谷好位置 インディーズ時代から存在する曲で、内容は「センチメンタル・ボーイフレンド」とは対照的な恋愛負の部分描かれているものとなっている。 第1期東京事変ギタリストであったヒラマミキオギター演奏担当している。 2015年安田レイ本曲カバーしている。 NEW WORLD MUSIC (4:32作詞・作曲水野良樹 / 編曲蔦谷好位置 20thシングル笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」の2曲目2011年入ってから最初に制作した曲で、本作収録曲最初に完成した曲である。 愛言葉 (6:35作詞・作曲山下穂尊 / 編曲島田昌典 吉岡はこの曲の感動的な歌詞とメロディレコーディング中に号泣してしまうほどであったという。 ライブのみで披露されている未発表山下ソロ楽曲「愛ことば」とは別の曲である。 おやすみ (4:23作詞・作曲水野良樹 / 編曲島田昌典 ボーカルテイク3年前に録った仮歌使用している。水野新たにレコーディングすると思っていたが、ディレクター仮歌のままがいいアドバイスしたためそのまま採用されたという。 本作収録曲唯一エレクトリック・ギター使われていない

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