鬼滅の刃聖地として話題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 10:15 UTC 版)
「かまど地獄」の記事における「鬼滅の刃聖地として話題」の解説
原作の漫画に”かぼす”(18巻キメツ学園クラス設定)という言葉が使われ、大分を背景にしている証拠になり、さらに構想段階で火男火売神社(別府火売地区、カグツチを祀る神社)や刀鍛冶(鉄の名のつく)が日輪刀を作り、温泉のある刀鍛冶の里が鉄輪温泉を示しているとされ、2019年頃から漫画「鬼滅の刃」との共通点がSNSや情報サイトの書き込みなどで出てきた。最近ではその根拠からメディアの取材も多く、鬼滅の刃の聖地のひとつとされる。 かまど地獄と鬼滅の刃の設定との共通点(SNSやTV・ブログなどより引用) ①かまどの名前 竈門=竈(かまど)地獄 ②かまどの鬼(終盤では炭治郎も鬼化) ③鬼退治(かまど鬼が鬼退治) ④生々流転の龍 ⑤その龍の尻尾の刀(日輪刀の構想元、⑨の刀鍛冶の根拠あり) ⑥鬼の像の下は最終選別前に割ったようなしめ縄のある岩の構想。 ⑦鬼の像の横の藤の花 ※藤の花は物語に最重要! 終盤の無惨との戦いはまさにそのまま。鬼になりかけた炭治郎が日輪刀で生々流転で龍を出して戦い、右手で藤の花と仲間の手を掴んで戻ってくる。 ⑧竈門6兄妹=かまど地獄1丁目から6丁目までの6つの地獄 ⑨日輪刀を作る刀鍛冶 鉄の名の刀鍛冶が日輪刀を作り、温泉がある鉄+輪+温泉=鉄輪温泉を示している。 ⑩構想のボツタイトルが鉄輪の隣の火男火売神社を示している。 火男と書いてひょっとことも読み、刀鍛冶はひょっとこの面をつけて、さらに火男と背中に書いた羽織まで着ている。 ⑪所縁のある八幡竈門神社に朝日を見て逃げた人喰い鬼の伝承。 ⑫原作18巻で学園のクラス設定にかぼすという言葉が使われている。かぼすといえば大分でしかあり得ない。 かぼすのそのほとんど(97%)は大分が産地。かぼす=大分 ⑬数十年以上前から代々伝わる天狗の面がある。 ⑭数十年前からあるたぬきのロゴが漫画、映画で炭治郎がたぬき(ポン治郎)になった元とされる。それほど似ている。 ⑮ワニ先生のワニの自画像は鬼山地獄のワニでかまど地獄を示す。(日本にワニ園は別府と静岡だけ) ⑯水の呼吸の構想元がかまど地獄スタッフのパフォーマンスとされている。 ⑰別府には竈門(氏)一族の墓地がある。 ⑱かまど地獄のすぐ近くに白蛇を祀っている貴船城がある(伊黒小芭内の鏑丸の元) ⑲童磨の極楽教の元、極楽コーナーがある。 ⑳狭霧山は狭霧台(湯布院)。(朝)霧が深いという共通点がある。 ㉑蜜璃の物語の設定に出てくるような茶屋(かまど茶屋)があり、その前には色の変わる池がある。蜜璃は桜餅の食べ過ぎで髪の色が変わった事や行きつけの茶屋がある事は公式の設定です。 ㉒ラムネもある(小説参考) ㉓善や恋の言葉を使った占いがある。 ㉔そもそも鬼や地獄が重要な設定。地獄と言う言葉はタイトルにもなっている。 その他は省略。
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