ひょっとこ
(火男 から転送)
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ひょっとこは、口をすぼめて曲げたような表情の男性、あるいはその面のこと。潮吹き面(しおふきめん)ともいう。
注釈
出典
- ^ a b 料治熊太『日本の土俗面』 徳間書店 1972年 96 - 100頁。全国書誌番号:75042261、NCID BN07080207。
- ^ 児山信一 『日本詩歌の体系』 至文堂 1925年 133 - 135頁
- ^ 石川純一郎『新版 河童の世界』時事通信社、1985年、207-209頁。ISBN 4-7887-8515-3。
- ^ 佐々木徳夫『狼の眉毛 陸前・陸中の昔ばなし』本の森、2004年、113-115頁。ISBN 4-938965-57-7。
- ^ 茨城県教育委員会 『岩瀬地区民俗資料緊急調査報告書』 1975年 80頁
- ^ “Vol.9 逢瀬ひょっとこ愛好会”. 郡山市 (2014年5月22日). 2017年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月22日閲覧。
- 1 ひょっとことは
- 2 ひょっとこの概要
- 3 空調用ダクトのひょっとこ
火男(ひおとこ)
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「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「火男(ひおとこ)」の解説
地獄編「最後の出会い」とアニメ地獄編6話に登場。地獄に住む溶岩の妖怪。燃え盛る灼熱の体を持ち、大きな声を上げると集団で襲いかかってくる。鬼太郎達を襲い、血の池へ追い込んだ。
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