銀木犀

デジタル大辞泉

ぎん‐もくせい【銀木^×犀】

読み方：ぎんもくせい

モクセイ科の常緑小高木。キンモクセイに似て、秋、白い小花を多数つけ束生し、強い芳香を放つ。中国の原産。《季 秋》

短編小説作品名辞典

銀木犀

作者長野まゆみ

収載図書カンパネルラ
出版社河出書房新社
刊行年月1998.10
シリーズ名長野まゆみEarly Works少年万華鏡

銀木犀

作者森山京

収載図書ハナさん―おばあさんの童話
出版社ポプラ社
刊行年月2006.5

薬用植物一覧

ギンモクセイ

科名： モクセイ科 別名： - 生薬名： - 漢字表記： 銀木犀 原産： - 用途： 常緑の小高木で、白色の花が咲き芳香を放ちます。日本には雄株のみと言われています。花を乾燥させて熱湯を注ぎ、民間で歯痛の際のうがい液とします。 学名： Osmanthus fragrans Lour.    var. fragrans Makino

植物図鑑

ぎんもくせい (銀木犀)

●中国が原産です。高さは３～６メートルになり、樹皮は淡い灰褐色です。葉は楕円形の革質で対生します。縁には細鋸歯があるか全縁です。雌雄異株で、９月から１０月ごろ、枝先の葉腋に芳香のある小さな白色の花を束生して咲かせます。写真は、四季咲き性のある矮性の園芸品種で、「シキザキモクセイ（四季咲き木犀）」と呼ばれます。
●モクセイ科モクセイ属の常緑小高木で、学名は Osmanthus fragransvar. fragrans。英名は Fragrant tea olive。

モクセイのほかの用語一覧

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植物名辞典

銀木犀

読み方：ギンモクセイ（ｇｉｎｍｏｋｕｓｅｉ）

モクセイの別称。
モクセイ科の常緑小高木

学名 Osmanthus asiaticus

銀木犀

読み方：ギンモクセイ（ｇｉｎｍｏｋｕｓｅｉ）

モクセイ科の常緑小高木、園芸植物

学名 Osmanthus fragrans

季語・季題辞典

銀木犀

読み方：ギンモクセイ（ｇｉｎｍｏｋｕｓｅｉ）

仲秋、白色の小花を開く花木

季節 秋

分類 植物

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

銀木犀

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 03:11 UTC 版)

名詞

銀 木 犀 (ぎんもくせい)

1. モクセイ科モクセイ属に属する常緑樹。学名:Osmanthus fragrans。別名、木犀。

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「銀木犀」の例文・使い方・用例・文例

• 銀木犀という植物