過去の視聴者参加コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:54 UTC 版)
「シャキーン!」の記事における「過去の視聴者参加コーナー」の解説
ひらめきリレー パイロット版の「インプロゲーム」の流れを受け継いだコーナー。一般視聴者のグループが4人1組で参加する。1人が取ったポーズに対して、もう1人が別のポーズを加えることで2人である事象を表現する。前者が退いた後、後者のポーズにまた別の人がまたポーズを加え…という流れを繰り返す。なお、その日の最後の人のポーズは翌日分の最初の人にも引き継がれる。 2008年度は月曜から木曜まで毎日放送し、金曜日の「10倍シャキーン!」では「今週のひらめきリレーダイジェスト」と題して、月曜から木曜の全ポーズをまとめて流す形になっていた。また、学校の長期休暇の時期は休止となっていた。年度の最後のポーズは、「卒業式」のまま終わった。 2009年度からは週1回のみで前の回からのポーズの引継ぎが廃止され、最初に1人で表現することになった(「今週のひらめきリレーダイジェスト」がなくなったため)。 おえかきリレー 2009年度から2010年度まで放送されたコーナー。大きな白いキャンバスにロープで絵を描いて表現するコーナー。一般視聴者のグループが4人1組で参加する。横から描く(回す)時は4人で手伝う時もある。 おもしりとり 2008年度にスタジオコーナーで放送されていたもので、2011年度に視聴者参加型コーナーとしてリニューアル。日替わりで参加者がリレー形式でしりとりで2つの単語を繋げた言葉を作り、イラストと共にその言葉がどんなものであるかを説明する。そして次の参加者はその言葉から後ろ部分の単語をとって新たな言葉を作る、という内容。2014年3月20日に一旦終了し、2017年度より再開。再開後の内容は2011年度版に概ね準ずる。 2008年度のものは、あやめちゃんが出した単語に対しジュモクさんがしりとりで成立する単語を出し、その2つの単語をくっつけた言葉がどんなものであるかを説明する。その後あやめちゃんとジュモクさんが入れ替わりこれを4回繰り返す、という内容であった(隔週月曜日放送)。 2018年からはルールが少し変わり、後ろにつく単語がどんな言葉でもOKになり、「ん」がついても大丈夫になった。2019年をもって再びコーナー終了。 きんもちえ〜 2010年度に放送されたコーナー。日常において「気持ちいいと感じた瞬間」を視聴者が歌で綴るコーナー。 テレーン! 2011年度に放送。視聴者から送られた、テーマに沿った「変顔」を紹介するコーナー。 のびろ!てんぐの鼻 2014年度に放送。折れた天狗(声:飯尾和樹)の鼻を視聴者から募集した写真をつなげて伸ばしていくというコーナー。 ツーワードゲーム 2010年度から始まったコーナー。4人一組の参加者チームが1人2つずつ、計8つのキーワードを出していき、そこから連想する言葉をスタジオ出演者達が当てるという内容。 2012年に特別編の「スリーワードゲーム」を放送。 フレ!フレ!フラッグ 参加者だけにしか分からない『好きなもの』を大きな旗に描いてもらい、その旗を振りながら紹介する。 たまんクイズ 身の回りにあるちょっとした自慢出来る人や物を紹介してもらう。 なんどくバスツアー 2016年度から始まったコーナー。『なんどく列車ツアーズ』のバス版で、視聴者から送られてきた難読停留所を紹介する。 夢のスーパーロボ カンペキンダー 2016年度から始まったコーナー。基本的な機能は備えているのに、ある大切な機能が欠けているロボットを視聴者のアイデアで完成させる。 ことわざMIX 二つのことわざの文を組み合わせて、新しいことわざを作る。 アー!っと驚かせてもらいまショー! 視聴者より寄せられた「アー!」っと驚く人物や物を紹介するコーナー。
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