過去の在籍船
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「スーパーマリン (船舶)」の記事における「過去の在籍船」の解説
スーパーマリン(三代目) - 総トン数95 主機関馬力2420×2、航海速力27ノット、旅客定員140、瀬戸内クラフト建造、竣工2011年9月29日、就航同10月5日。終航2017年10月1日。機関故障が多く船齢僅か6年で異例の引退となった。 スーパーマリン(二代目) - 総トン数160、主機関馬力1,973×2、航海速力30ノット、旅客定員152、三保造船所(大阪)建造、就航1996年 スーパーマリン1 - 総トン数171、主機関馬力1,971×2、航海速力29.65ノット、旅客定員162、讃岐造船鉄工所(香川・詫間)建造、就航2000年8月 2010年2月下旬売却。 スーパーマリン2 - 総トン数181、主機関馬力1,971×2、航海速力29.65ノット、旅客定員188、瀬戸内クラフト建造、就航2003年1月 売却済み ひかり - 総トン数38、主機関馬力625×2、航海速力25ノット、旅客定員98、就航1994年9月、2008年12月16日当航路就航、2015年10月4日 新オリーブマリン就航により予備船となる。2016年1月1日:小豆島豊島フェリーに移籍、宇野港 - 豊島(家浦港) - 豊島(唐櫃港) - 小豆島(土庄港)航路に就航。 三代目、四代目スーパーマリン以外は1階はリクライニングシートの普通席で、2階はテーブルとソファータイプのイスがあるサロンになっている。但し、スーパーマリン2の一階席のシートにリクライニング機構はない。 2017年10月2日就航のスーパーマリンのほか、2015年10月4日就航の小型のオリーブマリン 総トン数57、2015年9月30日竣工も当航路で運航する。四国フェリー公式サイトの時刻表にはスーパーマリンとオリーブマリン、どちらが運航するか掲載されている。スーパーマリンは割増運賃適用の夜間便にも使用される。 三代目以前のスーパーマリンには2階もあり2階はソファー席だった。また、外にも出ることができた。また2004年には明仁天皇が来訪し、スーパーマリンを貸し切り高松へ向かわれた。 スーパーマリン1(高松港にて 2000年) ひかり(2008年就航、高松港にて 2012年) スーパーマリン(三代目)(2011年就航、高松港にて 2012年) オリーブマリン(高松港にて 2015年)
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過去の在籍船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 10:01 UTC 版)
2004年の四国フェリーとの共同運航化により宇高航路の船は引退となった。1990年建造の第十八日通丸を除き古い船が主体であった。 第三日通丸:総トン数199.18t、1961年就航、今治造船建造。2007年に引退、フィリピンに売船され回航中に荒天に巻き込まれ沈没。 第五日通丸:総トン数381.61t、旅客定員85名、積載台数トラック15台、1964年就航、浮田造船建造、1997年日本船舶明細書より削除。 第八日通丸:総トン数591t、旅客定員85名、積載台数トラック19台、1965年就航(1999年改造)、浮田造船建造、2004年四国フェリー共同運航に伴い引退 第十三日通丸:総トン数629.79t、旅客定員250名、積載台数トラック22台、1976年就航(1992年改造)、神原造船建造、2004年四国フェリー共同運航に伴い引退し、2005年フィリピンへ売却。 第十五日通丸:総トン数693.43t、旅客定員280名、積載台数トラック30台、1982年就航、西大寺造船所建造、2004年四国フェリー共同運航に伴い引退。 第十八日通丸:総トン数975t、旅客定員285名、積載台数トラック30台、1990年就航(2000年改造)、西大寺造船所建造、2004年四国フェリー共同運航に伴い引退し、加藤汽船「ふじ丸」となり宇高国道フェリーで予備船として運航。2008年にインドネシアに売却。 第三日通丸 第五日通丸 第八日通丸 (1988年) 第十三日通丸 (1988年) 第十五日通丸 (2003年) 加藤汽船 ふじ丸(元第十八日通丸) - 高松港(2005年2月)
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