連続角番無し(大関勝ち越し)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 11:12 UTC 版)
「角番」の記事における「連続角番無し(大関勝ち越し)」の解説
順位場所数四股名前場所地位・成績大関連続勝越(角番無し)期間次場所地位・成績1位 32場所 武蔵丸光洋☆ 関脇・12勝3敗 1994年(平成6年)3月場所-1999年(平成11年)5月場所↑ 横綱・12勝3敗 2位 26場所 朝潮太郎 (4代) 大関・6勝3敗6休→ 公傷 1984年(昭和59年)1月場所-1988年(昭和63年)3月場所 大関・1勝2敗12休 3位 20場所 琴風豪規 関脇・12勝3敗 1981年(昭和56年)11月場所-1985年(昭和60年)1月場所 大関・5勝10敗 4位 18場所 北天佑勝彦 関脇・14勝1敗 1983年(昭和58年)7月場所-1986年(昭和61年)5月場所 大関・6勝9敗 稀勢の里寛 大関・7勝8敗 2014年(平成26年)3月場所-2017年(平成29年)1月場所↑ 横綱・13勝2敗 6位 17場所 玉乃島正夫(のち玉の海正洋) 大関・7勝8敗 1967年(昭和42年)5月場所-1970年(昭和45年)1月場所↑ 横綱・13勝2敗 旭富士正也☆ 関脇・12勝3敗 1987年(昭和62年)11月場所-1990年(平成2年)7月場所↑ 横綱・13勝2敗 琴欧洲勝紀 大関・2勝7敗6休 2008年(平成20年)5月場所-2011年(平成23年)1月場所 大関・3勝8敗4休 9位 16場所 清國勝雄 大関・7勝8敗 1970年(昭和45年)5月場所-1972年(昭和47年)11月場所 大関・1勝6敗8休 10位 15場所 北の富士勝昭 大関・7勝8敗 1967年(昭和42年)9月場所-1970年(昭和45年)1月場所↑ 横綱・13勝2敗 若嶋津六夫 関脇・12勝3敗 1983年(昭和58年)1月場所-1985年(昭和60年)5月場所 大関・4勝4敗7休 現行の角番制度(1969年7月場所)以降で大関に在位した力士を対象(玉乃島と北の富士は旧制度期からの連続場所数)。 太字の地位・成績・場所は、幕内最高優勝を達成。↑は場所後に横綱昇進。 玉乃島の1967年3月場所の負け越しは旧制度下のもので、角番は経験していない。「角番無し」で数えると、新大関場所の1966年(昭和41年)11月 - 1970年1月の連続20場所となる。 北の富士は1967年5・7月場所を負け越し、旧制度化での角番を一度経験している。 ☆の力士は角番未経験のまま横綱に昇進。
※この「連続角番無し(大関勝ち越し)」の解説は、「角番」の解説の一部です。
「連続角番無し(大関勝ち越し)」を含む「角番」の記事については、「角番」の概要を参照ください。
- 連続角番無しのページへのリンク