路面電車・バス
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バスターミナルが近くにあり、ノヴゴロド行長距離バスが発着する。また、リゴフ大通りを縦貫するバスや、グトゥエフスキー島方面へのバスも発着する。 リゴフ大通り(駅北西方、河岸南側)モスクワ駅方面: バス(65系統) リゴフ大通り(駅北西方、運河側)グトゥエフスキー島方面: バス(65系統) 新石橋(駅前、道路西側)勝利広場方面: 路面電車(16系統)、バス(3・950系統) 新石橋(駅前、道路東側)モスクワ駅・マリインスキー劇場方面: 路面電車(16系統)、バス(3・16a系統) オブヴォド運河(駅南方、道路西側)ノヴゴロド方面: バス(940・941・942・946・948・949・950系統) キーロフ工場方面: バス(26系統) オブヴォド運河(駅南方、道路東側)モスクワ駅方面: バス(26・54・74・76・91・141系統) オブヴォド運河(駅東方、運河沿い)操車場方面: バス(16a・76・91・141系統) クプチノ方面: バス(54・74系統)
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路面電車、バス
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「ブラウンシュヴァイク」の記事における「路面電車、バス」の解説
「ブラウンシュヴァイク市電」も参照 路面電車は総運行距離39.6km (敷設距離合計51km)、手ごろな運賃で利用できる市民の足であり、その75パーセントが複線である。共同運航の路面電車とバスの1日券が利用でき、またホテルと契約して宿泊期間は乗り放題の乗車券を発行する。運行開始は1897年、主な交通手段であった乗合馬車のシステムから近代化と整備を続けたのち、1960年代以降は自動車交通の混雑対策が優先されて区間の縮小と路線廃止が進む。 1990年代には近郊と都心部を結ぶ路面電車と国鉄の連携を目指す「地域ライトレール」計画 ("RegioStadtbahn") が立ち上がる。するとヨーロッパの鉄道あるいは路面電車には珍しい1,100 mm 軌道に国鉄車両の乗り入れ (標準規格1,435 mm) を想定、いくつかの区間で第三のレールの敷設を進めながら、平行して低床車両を導入してきたのである。2007年には3.2 km 延伸。しかし都市計画を担当するブラウンシュヴァイク地域協議会 (ドイツ語版) は2010年、計画の凍結を発表した。 運行会社のブラウンシュヴァイク路面電車会社 Braunschweiger Verkehrs-AG は路面電車5系統に加え、バスの便も走らせている。 路面電車の系統系統始点終点1 シュトックハイムStöckheim (ドイツ語版) (市の最南部) ヴェンデン-ハイデブリックWenden-Heideblick (ドイツ語版) (市の最北部) 2 ハイトベルクHeidberg (ドイツ語版) (市の南部) ジークフリートフィアテル Siegfriedviertel (ドイツ語版) (市の東部) 3 ヴェストシュタット・ヴェッサー通りWeststadt Weserstraße (市の西部) フォルクマローデVolkmarode (ドイツ語版) (市の北東部) 4 ヘルムステッター通りHelmstedter Straße (市の東部) ラーデクリントRadeklint (ドイツ語版) (旧市街の北西部) 5 ブロイツェムBroitzem (英語版) (市の南西部) ブラウンシュヴァイク中央駅Braunschweig Hauptbahnhof (英語版) (市の南東部)
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