講演・声明
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日本文壇の現状と西洋文学との関係(1957年7月9日) - ミシガン大学での講演。同年9月『新潮』掲載。 INFLUENCES IN MODERN JAPANESE LITERATURE/YOMIURI JAPAN NEWS(1958年2月) - Tokyo Women’s Club での講演。 美食と文学(1958年2月5日) - 『谷崎潤一郎全集』刊行記念中央公論社愛読者大会での講演。同年4月『婦人公論』掲載。 JAPANESE YOUTH(1961年9月18日) - バークレーのクレアモント・ホテルで行われた米誌『ホリデイ』とカリフォルニア大学共催のシンポジウムでの英語による講演。 私はいかにして日本の作家となつたか(1966年4月18日)■ - 日本外国特派員協会での英語によるスピーチと質疑応答。野口武彦訳で1990年12月『新潮』掲載。 文化大革命に関する声明(1967年2月28日) - 川端康成、石川淳、安部公房との共同声明。全文は同年3月1日の『東京新聞』、『産経新聞』掲載。 古典芸能の方法による政治状況と性――作家・三島由紀夫の証言(1967年2月23日) - 東京地裁で行われた映画『黒い雪』裁判における証言。同年4月24日に『日本読書新聞』掲載。 私の自主防衛論(1968年10月24日) - 日経連臨時総会での特別講演。 - 同年10月31日に『日経連タイムズ』掲載。 素人防衛論(1968年11月20日)■ - 横須賀の防衛大学校での講演。2005年12月『WiLL』に掲載(不明な部分など一部削除)。 日本の歴史と文化と伝統に立つて(1968年12月1日) - 東京都学生自治体・関東学生自治体連絡協議会主催の講演。1970年5月刊行の全国学生自治体連絡協議会編『“憂国”の論理』(日本教文社)に収録。 日本とは何か(1969年10月15日) - 大蔵省100年記念での講演。1985年12月『文藝春秋』掲載。 現代日本の思想と行動(1970年4月27日) - 山王経済研究会例会での講演。同月同研究会誌の特集号掲載。 私の聞いて欲しいこと(1970年5月28日) - 皇宮警察創立84周年記念講演。皇居内皇宮警察本部庁舎にて行う。 悪の華――歌舞伎(1970年7月3日)■ - 国立劇場歌舞伎俳優養成所での特別講演。1988年1月『新潮』掲載。 「孤立」のススメ(1970年6月11日)■ - 尚史会主催講演。9月『青雲』(6号)掲載。 我が国の自主防衛について(1970年9月3日)■ - 第3回新政同志会青年政治研修会(中曽根康弘主宰)での講演。 檄(1970年11月25日)■ - 自衛隊市ヶ谷駐屯地・東部方面総監部室のバルコニーから撒かれた声明文と、決起を呼びかける演説。
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