論文・エッセー等
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「科学技術者――その認識と存在の位置」(『技術と人間』1975.1、『抵抗の科学技術』に所収) 「水戸巌氏の反論に応えて」(『技術と人間』1975.6、1975年3月号の同誌に載った水戸巌「『科学技術者の利害性』をめぐって」への応答) 「科学的実践の枠組み自体の変革へ――『科学論』の現代的課題」(『技術と人間』臨時増刊号、1980.6) 「金大中氏裁判と日本」(『技術と人間』、1981.2) 「抵抗する科学技術者とは――技術者との討論」(『技術と人間』、1981.11) 「願望は力にかえうるか――光州民衆決起二周年の日のダイ・イン」(『技術と人間』、1982.8) 「科学技術立国と第三世界」(『技術と人間』臨時増刊号、現代技術史研究会編「ハイテク社会への警告」、1984.10) 「たたかいにおける中間的目標設定の大切さ」(『技術と人間』、1986.2) 「日本にも吹き荒れた『砂漠の嵐』――ドキュメント・湾岸戦争と在日米軍」(臨時増刊『世界――総決算・湾岸戦争』、岩波書店、1991.10) 「国防拡散対抗構想(Defense Counterproliferation Initiative)」(核拡散問題研究会『核兵器不拡散条約の延長についての意見』、梅林の他、大塚益比古、小川岩雄、小沼通二、菅沼淳一、立花昭、服部学、伏見康治、藤島宇内、 山田英二の諸氏が参加した研究会の報告書、「NPTの無期限延長を認めるべきではない」との結論が述べられている。当時の議論を知るのに貴重な文献。1995年) 「核軍縮の現状と日本の役割」(日本平和学会『平和研究』第24号、早稲田大学出版部、1999年) 「NGOの役割――日本を念頭において――」(広島平和研究所編『21世紀の核軍縮―広島からの発信』第18章、法律文化社、2002年) 「これはもはや『在日米軍』ではない」(インタビュー、『世界』岩波書店、2005.12) 「ミサイル防衛――『集団的自衛権』行使への仕掛け」(『世界』岩波書店、2007.4) 「核兵器と非核兵器地帯」「包括的核実験禁止条約」(編集代表 加藤尚武『応用倫理学事典』の項目執筆、丸善株式会社、2008年) 「朝鮮半島において国連憲章を具現せよ――対話による解決の意義とその可能性」(『世界』岩波書店、2018.4) 「北東アジア新秩序へ――非核兵器地帯化への積極関与を」(『世界』岩波書店、2018.9)
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