興南区域
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興南区域(フンナムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡南道咸興市に属する区域。咸興湾に面した港湾都市・化学工業都市である。
興南区域(1960年~2001年)
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「興南区域」の記事における「興南区域(1960年~2001年)」の解説
1960年10月 - 咸鏡南道興南市湖南洞・天機洞・徳洞・鷹峯洞・荷徳洞・内湖洞・厚農洞・西湖洞・鵲島洞・柳亭洞・豊興里、退潮郡麻田里・陵東里をもって、咸興直轄市興南区域を設置。(12洞2里)柳亭洞の一部が分立し、柳亭一洞が発足。 豊興里が豊興洞に昇格。 柳亭洞の残部・内湖洞の一部が合併し、柳亭二洞が発足。 1963年 - 柳亭一洞・柳亭二洞の各一部が合併し、松上洞が発足。(13洞2里) 1965年 - 鷹峯洞が分割され、鷹峯一洞・鷹峯二洞が発足。(14洞2里) 1967年 (16洞2里)西湖洞が分割され、西湖一洞・西湖二洞が発足。 柳亭一洞・厚農洞の各一部が合併し、柳亭三洞が発足。 豊興洞の一部が鵲島洞に編入。 1970年7月 - 咸興直轄市の降格に伴い、咸鏡南道咸興市興南区域となる。(16洞2里) 1977年 - 陵東里がセマウル里に改称。(16洞2里) 2001年8月 - 興南区域廃止。湖南洞・天機洞・鷹峯一洞・鷹峯二洞・徳洞・荷徳洞・内湖洞・柳亭一洞・柳亭二洞・柳亭三洞・松上洞・厚農洞・鵲島洞・豊興洞・西湖一洞・西湖二洞・麻田里・セマウル里が新設の興南市に編入。
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