興化門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:07 UTC 版)
興化門は光海君8年(1616年)に建てられた慶熙宮の正門。日本統治時代に移築され、安重根に射殺された伊藤博文を称えるために建てられた祠堂である博文寺正門として使われた。その後、奬忠洞・新羅ホテルの迎賓館正門として使用された。1988年 慶熙宮跡に再び移された。元々は救世軍ビルディングの位置にあった。
※この「興化門」の解説は、「慶熙宮」の解説の一部です。
「興化門」を含む「慶熙宮」の記事については、「慶熙宮」の概要を参照ください。
- 興化門のページへのリンク