第9巻 太郎対論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/12 13:18 UTC 版)
帯文:類まれな個性同士の火花の散らしあいのなかから、芸術、文学、政治状況などへの卓越した予見を探る知の饗宴。 口絵 「眼の樹」 (油彩、1978年) 第1篇 芸術について (対談記録から各篇のテーマ別に編集、対談年を付記、以下同) 岡本太郎の芸術 (安部公房、1955年) 鳥の話 (花田清輝、1962年) 絵画と音楽 (鍵谷幸信、1979年) 世界芸術の運命 (アンドレ・マルロー、1973年) 第2篇 古代日本の再発見 縄文文化の謎を解く (江坂輝彌、1978年) 忘れられた縄文の心 (梅原猛、小松左京、1974年) 稲作文明を探る (司馬遼太郎、1973年) 神と祭りに見る始原 (石田一良、1970年) 第3篇 文化と文明 文化の空洞化時代に生きる (川添登、1977年) 都市・文明・芸術 (磯崎新、1965年) 叛逆と反抗 (谷川健一、1969年) 冒険の精神を (桑原武夫、1967年) 人間の根源的な生命力 (梅棹忠夫、1978年) 第4篇 生きる・貫く 芸術の創造はスキーの世界に通ず (石原慎太郎、1966年) おとこ・おんな (円地文子、1964年) 日本映画は世界のチャンピオンになれる (市川崑、1963年) カラーよりも白黒にある写真のリアリティ (安岡章太郎、1974年) 新版 学問のすすめ (無着成恭、1974年) 岡本太郎年譜 月報の内容 岡本太郎著作集総目次 第9巻の総ページ数:444ページ
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