異世界フロンティア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 17:20 UTC 版)
「フライハイトフロンティア」の記事における「異世界フロンティア」の解説
クラウディアとは違う次元に存在する別世界。そこは宇宙空間のような背景となっており、分割された大地とワープゾーンを行き来して移動することになる。 ラグランジュ 異世界フロンティアに存在する「狭間の迷宮」の最奥にたたずむ存在。背中からは天使と悪魔の双翼を生やし、男性的な体躯と長い金髪を持つ。体のあちこちには緑の小さな宝玉が埋め込まれている。本作におけるラストボス的存在。 クラウディアに住む人々を「猿」と見下しており、クラウディアに降臨することで人間の駆逐を目論んでいた。ニアとリサの魔力波長を利用することで異世界をつなぐゲートを開こうとするも、逆にニアに拒まれ彼女を引き寄せてしまい封印されてしまった。封印された後はニアとリサの意識がつながった隙を突き、その干渉を利用して封印から脱出。逆にニアを拘束してしまった。 ゲートを開いてフロンティアに乗り込んできたレイナス、ハント、プレイヤーの三人と対峙することになる。 青年の形態ではグランドクロスといった強力な上級魔法を使用する。 しかし、上述の姿は本来の姿とは違い、レイナスたちの強さを認めてからは真の姿へと変貌する。碧の巨大な宝玉が本体となり、そこから血管のような管が心臓、巨人の上半身、骸骨、天使と悪魔の双翼へとつながって肉体を構成している。 フライハイトシリーズでおなじみの、「複数の部位を持つ禍々しい形状」をしっかりと継承している。 攻撃手段はガラリと変わり、さまざまな属性の最上級魔法を乱発するばかりか、ステータス解除スキルも使う。また、全体呪縛効果のあるスキルも使うので呪縛耐性がないと苦戦を強いられる。 フォルネウス ラグランジュの配下。魚介類を想起させる容姿を持った魔獣で、水属性の強力な魔法を多用する。ラグラジュに通じるワープゾーンに結界を張っていた。 メドゥーサ ラグランジュの配下。鳥類を想起させる容姿を持った魔獣で、睡眠などの状態異常を交えた攻撃を多用する。ラグランジュに通じるワープゾーンに結界を張っていた。 魔獣ラヴィレント バルガスが開いたゲートから出現した、巨大な竜型魔獣。『フライハイトフロンティア4』に登場した「魔獣ラヴィレンス」と酷似した姿をしているが、攻撃手段はまったく別物。 物理、もしくは魔法を無効化するスキルや全体風・闇の属性魔法を多用して攻撃してくる。また、ステータスアップを消し去るスキルも多用する。隠しボスである「ドラゴニス」を弱体化させたようなモンスター。 後述の機甲獣ガルダの次に戦う相手となる。バルガスを遮る最後の関門として立ちはだかる。 機甲獣ガルダ バルガスが開いたゲートから出現した、巨大な機甲魔獣。鋼鉄を思わせる装甲を持った巨人のような姿をしている。機械的な見た目どおり、強力な雷属性の攻撃を多用してくる。後述の「機甲獣ベレト」を強化したようなモンスター。 機甲獣ベレト ヴァイスがリサとニアの魔力波長を利用して開いたゲートから現れた、巨大な人型魔獣。鋼鉄のような装甲を全身にまとっている。 雷系の攻撃を多用してくる。
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クラウディアやエルディアとも違う次元に存在する異なる世界。本作におけるラストダンジョンであり、タイトルにもなっている。前作『フライハイトクラウディア4』に登場した神々も異世界の存在であることが語られている。
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