王国関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 18:33 UTC 版)
「シャイニング・ハーツ」の記事における「王国関係者」の解説
ラグナス・ウィンダリア ☆ 声 - 緑川光 ウィンダリア王国の王子でルフィーナの兄。20歳。クラスはパラディン。吟遊詩人な王子様。言動は軽薄でキザだが、頭の回転は速くいざというときには頼りになる。ワインに合うパンを好む。少しナルシスト的な性格で、趣味はハープ弾き。依頼の成功の暁には褒美を贈呈するなど太っ腹でもある。 ルフィーナ・ウィンダリア ☆ 声 - 堀江由衣 ウィンダリア王国の王女でラグナスの妹。18歳。クラスは司祭。紅茶にあうパンを好む。ラグナス王子と共に赤いバラが大好き。礼儀正しく人懐こい性格で、城の外の世界に関する話に興味がある。高度な魔力の使い手で、アニメ版では武装船団(海賊)の首領との決戦に備えてリックに翼を与えた。 実は『シャイニング・ウィンド』に登場したクレハやクララクランの祖先にあたる人物。 ローナ・ムラサメ ☆ 声 - 広橋涼 ルフィーナに仕える狼獣人のメイドにしてお庭番。クラスは忍者。料理の腕前はウインダリアの料理番を務めラグナス王子が太鼓判を押すほどの一流の持ち主。しょっちゅう転ぶドジ娘癖があり、ウインダリア兄妹の日々の楽しみになっている。漢字では狼奈(ロウナ)。好物はたいやき。 彼女もまた記憶を無くした漂流人。刃物を持つと集中力が高まり扱いも一流。刀の錆がキライ。武器は仕込みナイフを使用。
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王国関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 22:12 UTC 版)
「蒼き革命のヴァルキュリア」の記事における「王国関係者」の解説
ドノヴァン・リンデゴーア卿 声 - 置鮎龍太郎 スレイマンの政敵。穏健派の代表。戦争勃発後は反戦派に鞍替えする。もともと経済封鎖解除についてルーシ帝国との代表交渉役。かの国からの信頼も厚いと自称しているが、クローディアスに国を売る約束をして戦争という暴発事態を止めていた売国奴。4章あたりからユトランドの作戦計画がルーシ側に漏れ始める。長髪で年若い。対ルーシ開戦に最後まで反対であったがスレイマンの工作に押し切られた。このことを苦々しく思っており、彼の暗躍に目を光らせている。 戦後、スレイマンやアムレートら5人が「大罪人」として裁かれた後、ユトランドの正史編纂に関わり、事実の改竄や歪曲、隠蔽を図るなどした歴史的勝者。その後はユトランド王国の史上最年少で首相に就任した。100年の後、彼の行った様々な工作についてもラウドルップに語られることになる。 マドケイン卿 スレイマンを高く評価して娘の婿にと考えている大貴族。 ソフィア・マドケイン スレイマンの婚約者。「大罪人」スレイマンの真の貌は全く知らないが、他人にも自分にも厳しいことはよく知っている。正式には結婚していないだけで、既に気持ちの上では彼の妻である。 エストロート・カーレンベルク卿 スレイマンの養父。温厚な人物。 シャーロッテ・ラウドルップ ユトランド王立咒術学校の女性教授。アムレート、オフィーリアにとっては恩師に当たる。卒業後もオフィーリアにとっては相談役であり、結果的に彼女がこの時代の多くの出来事に精通することになった。 彼女の末裔で玄孫にあたるのが語り部であるリシェール・ラウドルップ。
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