娘のライバルや王国関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:17 UTC 版)
「プリンセスメーカー4」の記事における「娘のライバルや王国関係者」の解説
クリスチーナ・オハラ・ノーザリー 声:釘宮理恵 王国貴族であるノーザリー家の娘。 プライドが高いが、寂しがり屋な面を持つ。一流の淑女を目指しており、舞踏会デビューの日に王子様と踊ることを夢見ている。 様々な習いごとをやらされているので、意外にも料理が得意だったり、服飾に詳しかったりする。 普段は娘の良き友人であるが、娘がプリンセスタイプに育って行くとライバルとなる。 娘が広場でクリスチーナが落としたハンカチを拾った後、自分がノーザリー家の娘と知っても分け隔てなく遊びに誘う娘を気に入り、友達になる。その時クリスチーナは、「ノザーリー家の人物たる者、一度落ちた物は拾いませんわ」と言って、落としたハンカチを娘にあげている。 体系維持のなら何も食べない事もあり、明らかに無理している。 リーゼ・トルバーズ 声:川澄綾子 王国騎士トルバーズの娘。 父親は王国内で最も有能といわれる騎士の一人で、プレイヤーとも旧知の仲である。父親を尊敬し、父親のような立派な剣士になることを志している。 しかしある日、父親は魔界の森での任務中に魔王軍の攻撃を受けて殉職してしまい、魔族への復讐心を持つことになる。後に魔族との戦争に自ら志願して出征していく。 自信過剰で短気なところもあるが、真っ直ぐで正義感が強く、友達思いで芯はとても優しい。ボーイッシュで、娘の友達のうち唯一のパンツスタイル。 普段は娘の良き友人であるが、娘が武闘タイプに育って行くとライバルになる。 勇者として名声のあるプレイヤーに勝負を挑みに来たが、不在時に応対した娘と出会い、無理やり剣の稽古をつける約束をして友達になった。 小説版では、父親から王国の事情について少しばかり聞かされており、娘がイザベルと魔王の娘であることにも感づいている。 マリー・ストールマン 声:山本麻里安 道具屋の主であるアール・ストールマンの娘。 勉強や読書、絵を描く事が好きで、魔法も得意。実家の道具屋や病院の手伝いをしている。 普段は娘の良き友人であるが、娘が芸術タイプに育って行くとライバルになる。 人見知りが激しく友達も少なかったが、広場で遊んでいる娘を見掛け、勇気を出して話し掛けて友達になる。 カレン・マージュ 声:藤堂まり 魔力が高く、普通の人には見えないものを見ることができる少女。魔界にも出入りしている。 娘の魔法力が高いと知り合い、一緒に不思議なものを見ることになる。 シャルル 声:櫻井孝宏 気品と爽やかさを兼ね備えた王国の騎士隊所属の青年。娘には騎士隊所属と言っていたが、実は王国の王子様。
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