渋
渋とは
渋(しぶ)は、下がしびれるような不快な味覚、嫌々ながら行うさまの形容、もしくは「pixiv」の俗称である。味覚の「渋」
味覚に関する「渋」は、未成熟の果実を食した際などの舌に感じられる、心地よくはない味覚のもとなる要素のことである。典型例として「柿渋」が挙げられる。柿渋の味わいを連想させるような、地味だが味わいの深い趣を指す表現としても用いられる。様子を示す「渋」
「渋々」の略として用いられる言い回し。嫌々ながらも何かするさまを表現する。頼み事を断りたいという後ろ向きな気持ちを「渋い」と形容する場合もある。pixivを指す「渋」
「渋」はピクシブ株式会社が運営するソーシャルメディア「Pixiv」を指す俗な呼び名として用いられることがある。「支部」と表記されることもある。Amazonを「尼」、Androidを「泥」と表記するようなものである。渋みとは関係ない。渋
澁
出典:『Wiktionary』 (2020/11/06 21:36 UTC 版)
発音(?)
渋
澁
澁 |
渋
渋 |
「渋」の例文・使い方・用例・文例
- 渋滞に巻き込まれるのは耐えられない
- 彼は彼女の学費を出し渋った
- 交通渋滞
- 交通渋滞にもかかわらず彼は定刻にここに着いた
- 交通渋滞を見越して私は歩くことにした
- 君のせいで渋滞しているんだよ
- 交通渋滞で時間どおりに着ける望みは断たれた
- いつもの交通渋滞に巻き込まれてしまった
- 交通渋滞で彼は遅れてしまった
- 渋いワイン
- あの夜は9時30分まで渋滞で動けなかった
- 遅れてごめんなさい,渋滞にひっかかってしまいました
- 交通渋滞につかまった
- 会議に遅れてしまったのは交通渋滞に巻き込まれたからだ
- 渋谷の明治通りですよ。
- この時間はいつも渋滞にはまります。
- 市の中心部の交通渋滞を緩和するため、市は環状道路を作った。
- 昨日の大渋滞は信号故障によるものだった。
- 今が売り時にもかかわらず、彼らは売り渋りをしている。
澁と同じ種類の言葉
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