しぶ しぶ

実用日本語表現辞典

渋々

読み方：しぶしぶ
別表記：渋渋

不本意ながらしかたなく賛成、承知、実施するさまなどを意味する表現。

（2012年8月19日更新）

デジタル大辞泉

しぶ‐しぶ【渋渋】

読み方：しぶしぶ

［副］気が進まぬまま、しかたなく物事をするさま。嫌々ながら。「—（と）承諾する」

［形動ナリ］に同じ。

「童(わらは)—に法師になりにけり」〈宇治拾遺・五〉

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「しぶしぶ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は申し出をしぶしぶ承知した
• 手術を受けたらという彼らの提案を彼女はしぶしぶ受け入れた
• 彼はお金を払うことにしぶしぶ同意した。
• 彼は彼女の決断にしぶしぶ同意した。
• 彼は彼女の決断をしぶしぶ承知した。
• 前回の失敗が頭をもたげ、彼女はしぶしぶ会場へ向かった。
• 父親はしぶしぶ娘の結婚に同意した。
• 彼女は我々の提案にしぶしぶ同意した。
• 彼は僕の提案にしぶしぶ同意した。
• 彼は悪いことをしたとしぶしぶ認めた。
• 政府はしぶしぶ経済政策を変更した。
• 私は、しぶしぶ彼の言うことを聞いてやった。
• その泥棒はしぶしぶと自分の罪を認めた。
• 彼は(しぶしぶ)妻の嘆願を聞き入れた.
• しぶしぶ同意する.
• しぶしぶ手伝う人.
• 彼女はしぶしぶ同意した.
• 彼は援助することをしぶしぶ承知した.
• 金を(しぶしぶ)手離す.
• 彼はしぶしぶ彼らの提案を承諾した.