時球解放機構軍とは? わかりやすく解説

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時球解放機構軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 03:00 UTC 版)

機動戦士ガンダムALIVE」の記事における「時球解放機構軍」の解説

ファーストガンダム 突如空から落ちてきたMS正式なパイロットアイコだが、のちに時夫の搭乗機となる。 時夫の呼びかけに応じて自律機動を行う、空間のひずみ中和する、謎の力場ビームを弾く等、明らかに原作とは違う性能有しアイコから「特別な機体」と呼ばれ、朔也やK2らも重要視していた。装備オリジナルと同様、オーソドックスなものであるエピソード15にてゲートジェネレーターと呼ばれる装置胸部組み込まれていると判明ビーム弾いていた謎の力場発生させていたのはこの装置力場発動時には体当たり以外の攻撃方法無くなるが、その威力山肌大きく削り取る程で、まさに「必殺技」である。 謎のサイコミュシステム搭載されいるらしいが、サイコミュ慣れているパイロットですら激痛襲われる程である。 νガンダムHWS 未来から帰還した時夫が搭乗したMS未来の世界3年時間をかけて造られ最新機体であり、敵側はその存在知らなかった特務隊やプロヴィデンスガンダムとの戦闘増加装甲失いそれ以降通常のνガンダム戻っている。 攻防一体のサイコミュ兵器フィンファンネル増加装甲内に装備され大量ミサイルなど多く武装持ち戦闘力は非常に高い。原作では重力下では使えないフィンファンネルも、本作では重力下でも使用可能。 特務隊の大型モビルアーマーエルブルスプロヴィデンスガンダム死闘繰り広げた∀ガンダム ハインリヒ駆るデビルガンダムとの激戦で、νガンダムごと遥か遠く時空飛ばされた時夫が現代帰還した際に搭乗した最強MS入手するまでの経緯不明時空を超えてやって来たので、ゲートジェネレーターを搭載しているものと思われる最大最強武装である月光蝶DG細胞瞬く間消滅させる程の威力である。エルブルス駆るコロニー融合したデビルガンダム激戦繰り広げたGファイター Ζガンダムコンピュータから発見され図面元に1機だけ作られ機体アイコパイロットとなる。ファーストガンダム合体可能。 Ζガンダム エピソード1ではモーリスエピソード2以降は朔也が搭乗している。 モーリスとともに時空障壁呑み込まれ500年前の日本漂着以来西御門一族の手代々受継がれたMS。 朔也搭乗機となってからは武者のような姿に改装されている。この形態での主な武装日本刀模した実体剣。Ζガンダム最強武装であるハイパー・メガ・ランチャー使用可能であり、外装追加装備除けばオリジナル変わりない機体である。 最終話では下記バクゥの項にある通りバクゥ自爆攻撃を受け大破寸前ダメージ受けた結果最終決戦では修理の際に武者的な外装から通常の外装戻された。なお、エピソード2で登場した際には仮面の様なパーツで、顔とアンテナ隠されている。 シャイニングガンダム 時夫達が新たな機体を得るために訪れた奈良で、ブリッツガンダム襲われた際に大仏の中から出現した戦国時代から存在し戦国時代には西御門家Ζガンダム戦ったことがあるMSシャイニングフィンガーシャイニングフィンガーソード、シャイニングフィンガーシールド、不動明王変化スーパーモード)を使う。 パイロットである烈の格闘技能も相まって接近戦では無類強さ発揮する弾丸素手で弾く、高出力ビームを掌で受け止める様から敵側からは「リアルじゃない」「ふざけたMSと言われている。 ガンダムDX夫たちと共に未来から帰還したK2の搭乗する機体プロヴィデンスガンダムとの戦闘ダメージを受けるも、機体ザンジバル接続することでツインサテライトキャノン発射プロヴィデンスガンダム撃墜する。 ガンキャノン量産型 エピソード6から登場西御門家秘密裏量産された、数少ない味方陣営機体エピソード12ではアイコが時夫を逃がすために搭乗したエピソード16では数機が西御門家戦力として登場している。なお、動力核融合炉ではなくバッテリージム・コマンド エピソード14から登場西御門家秘密裏量産された、数少ない味方陣営機体エピソード15では最初のページ破壊された状態で登場エピソード16ではガンキャノン量産型と共に敵と戦闘行っている。 ジムスナイパーII エピソード16において山之内搭乗ホワイトベース 未来から帰還したアイコ指揮する強襲揚陸艦ジェガン ホワイトベース艦載機として数機が登場スターク・ジェガン リ・ガズィ 両機とも、エピソード17における最終決戦において投入されていた。 グレイファントム 名称のみ登場エルブルス攻撃撃沈された。 アルビオン エピソード17における最終決戦参加小さく描かれているが、特徴的な形状のため判別は容易である。

※この「時球解放機構軍」の解説は、「機動戦士ガンダムALIVE」の解説の一部です。
「時球解放機構軍」を含む「機動戦士ガンダムALIVE」の記事については、「機動戦士ガンダムALIVE」の概要を参照ください。

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