ガンダムダブルエックス
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ガンダムダブルエックスは、テレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場する有人式人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)のうちの一機。
注釈
- ^ ジャミルのGXから抜き出された機体コードが流用されており、月面マイクロウェーブ送信施設からは「認証済み」システムと認識されるため、NT能力者が居なくてもシステムの初回起動ができた。サテライトシステム起動時の表示は、GXの型式番号とジャミル機の機体番号とを合わせて「GX-9900 NT-002」と表示される。
- ^ 作中21話にて建造中のフレーム姿を見せている他、22話で中枢制御部を抜き出したジャミルのGXはダブルエックスの背後に転がされ、ツインサテライトキャノン発射形態の初登場時に両機はケーブルで繋がれていたので、別個の機体である事が分かる。漫画版では一部の描写が省略されているためジャミル機そのものを改造したかの様な表現になっている。一方で、プラモデルキット「1/100 HG ガンダムダブルエックス」の商品パッケージ解説では「完全な新規製作が行えなかったため、ガンダムXを改修強化した機体[3]」とし、「HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス」の組立説明書では「ジャミル・ニート搭乗機を改修した[4]」、「MG 1/100 ガンダムダブルエックス」組立説明書では「ジャミル・ニート搭乗のガンダムエックスのデータを回収して建造したワンオフ機[2]」とする複数の記述が存在する。ガンプラマスターグレードでは四肢のフレーム・外装の過半をGXと共通化している。
- ^ 発射態勢時の放熱の際には、激しく吹き出す熱と光によって四肢が金色に発光している様に見える[3]。
- ^ ビームの威力が強い分、容量が少なめとする資料もある[7]が、劇中においては長時間撃ち続けてもエネルギー切れする描写は無かった
- ^ 現在のところゲーム作品でEパックを使用してツインサテライトキャノンを発射するという設定を再現した作品は存在しない。
出典
- ^ 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、85頁、ISBN 978-4061033115。
- ^ a b c d e f g h i 『1/100 MG ガンダムダブルエックス』バンダイ、2015年3月、組立説明書。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『1/100 HG ガンダムダブルエックス』バンダイ、1996年10月、組立説明書および商品パッケージ。
- ^ a b c d 『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』バンダイ、2013年10月、組立説明書。
- ^ 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、64頁、ISBN 978-4061033115。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『HG 1/100 ジーファルコンユニットガンダムダブルエックス』バンダイ、1996年11月、組立説明書。
- ^ a b 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、5-6頁、ISBN 978-4061033115。
- ^ a b c d e f 『ガンダム パーフェクト・ファイル No.135』デアゴスティーニジャパン、2014年5月6日。
- ^ a b c パーフェクト・ファイル135 2014, p. 4
- ^ a b パーフェクト・ファイル107 2013, p. 31
- ^ a b c d 週刊 ガンダム・モビルスーツ・バイブル 第89号 2013, p. 7
- ^ 第25話「君達は希望の星だ」
- ^ 第38話「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」
- ^ 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、76-77頁、ISBN 978-4061033115。
- ^ 第34話「月が見えた!」
- ^ 第32話「あれはGファルコン!」
- 1 ガンダムダブルエックスとは
- 2 ガンダムダブルエックスの概要
- 3 参考文献
ガンダムDX
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ガンダムDX」の解説
明るくあっけらかんとした性格だが、遠慮がない。ガンダムいわく『嫌なタイプの天然』。最近はガンダムXでいることが多い。くしゃみの声は「えっくちゅっ」。
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「機動戦士ガンダムALIVE」の記事における「ガンダムDX」の解説
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