旧大原家住宅(岡山県倉敷市中央)
名称: | 旧大原家住宅(岡山県倉敷市中央) |
ふりがな: | きゅうおおはらけじゅうたく |
名称(棟): | 主屋 |
名称(ふりがな): | おもや |
番号: | 1790 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1971.03.11(昭和46.03.11) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岡山県 |
都道府県: | 岡山県倉敷市中央1-2-1 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 居室部 正面14.4m、側面16.8m、一部二階、丁字形入母屋造、 四面庇付、本瓦葺、背面突出部附属、 座敷部 桁行13.4m、梁間6.6m、北面入母屋造、南面居室部に接続、 桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 19世紀前半 |
解説文: | 大原家は、倉敷において江戸時代後期から台頭した「新禄」と呼ぶ町人層の中でも筆頭に位置する豪商で、主屋はじめ十棟が重要文化財に指定されている。屋敷は十九世紀初めから大正にかけて順次整えられたものであるが、倉敷の現存する町家の中では最も規模が大きく、附属屋も完備していて、いかにも倉敷らしい商家の構えを保っている。 |
旧大原家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 16:57 UTC 版)
旧大原家住宅(きゅうおおはらけじゅうたく)は岡山県倉敷市にある、歴史的建造物(町屋)。国の重要文化財に指定されている。
- ^ 「ごあいさつ」(語らい座大原本邸サイト)
- ^ 主屋の屋根形式は「入母屋造」とされているが、厳密には切妻造屋根の妻側に廂(ひさし)を付けた擬似入母屋造である。正面から見ると入母屋造に見えるが、側面から見ると、1階部分の壁と、廂より上の妻部分の壁とには前後関係がなく、同一平面にあることがわかる。
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