旧大戸家住宅(旧所在 岐阜県大野郡白川村)
名称: | 旧大戸家住宅(旧所在 岐阜県大野郡白川村) |
ふりがな: | きゅうおおどけじゅうたく |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1367 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
都道府県: | 岐阜県下呂市森2369 |
所有者名: | 下呂町 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行21.1m、梁間12.3m、一重三階、切妻造、茅葺、 東面前庇及び北面水屋附属 |
時代区分: | 江戸末期 |
年代: | 天保4(1833) |
解説文: | 大戸継盛氏宅で白川村民家(合掌造)の代表例 |
旧大戸家住宅(重要文化財)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 09:58 UTC 版)
「下呂温泉合掌村」の記事における「旧大戸家住宅(重要文化財)」の解説
旧所在地は大野郡白川郷御母衣村字上洞(現・大野郡白川村御母衣)。天保4年(1833年)から弘化3年(1846年)まで13年の歳月をかけて造営されたと、棟札に書かれている。釘やカスガイ類をまったく使わず、荒縄やネソなどで木材を固くしばり、組み立てられている。間口21m、奥行き12.3m、高さ13mと合掌造りでは最大級の規模を誇る。なお、衆議院議員・平沢勝栄氏の生家でもある。
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