旧・店舗概要
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アピタ岡谷店(旧)は、1985年(昭和60年)9月に開店した店舗で、同地に存在したユニー株式会社のGMS型ショッピングセンターである。屋上駐車場付き2階建て本館と別棟1棟、立体駐車場1棟から構成されており、旧称は「ビアアピタ岡谷」。長野県内初のアピタ店舗であった。 老朽化および建て替えの為、2014年(平成26年)8月に一時閉店し休業に入っていた。 かつて店舗内で夏はプール、冬はスケートリンクの施設として「アピス岡谷」(略称A・P・S岡谷)の運営も行っていたが、1992年(平成4年)4月に閉鎖。“ビア”の付称を外したのち、跡地は食料品売場の一部となった。1994年(平成6年)7月1日に増築を行っている。 通算年歴から、2014年(平成26年)の休業時点で、ユニー最古参のアピタ店舗であった。
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旧店舗概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/26 17:02 UTC 版)
トヨタ自動車販売(現:トヨタ自動車)とユニーの共同出資デベロッパー「東名クラウン開発」(資本金1億円)が会社設立後初めて開発を担当し、「ユニー金沢文庫店」を核店舗とした「バザァル金沢文庫」としてオープン。関東地方のユニーでは、初の大型店となった。地上4階建ての建物で、総工費は18億円。ハス田の農地跡に1971年10月着工。建設当初の開業目標は1972年5月であった。 ボウリング場の「Aボウル」を誘致し、3階と4階に渡り計80レーンを設けたが、1975年に閉鎖。しばらくしたのち1977年11月に通常の売場に改装している。そのため、同階のフロアはボウリング場の名残が少々残っていた。建て替え前の別棟(現:三菱UFJ銀行)では自動車のショールーム(トヨタ自販運営)を設けていた。 金沢区内で大手スーパーが出店した最初の事例。更に当時、スーパーがテナントとして商店会を併設するのは業界で前例が無く、当店が初の併設店となった。また、1985年前後はユニー戸塚店(現:アピタ戸塚店)に次いで全社で第三位の売上高があった。 2009年からはアピタ金沢文庫店と改称し、アピタを核におよそ22の専門店で構成。駐車場は隣接されていないが、離れた場所に立体駐車場を設けている。かつては、1ヶ所のみならず多数の駐車場を所有していた。建物の経歴年数の面で、アピタとして入居する店舗ではユニーで最も古かった。 建物の老朽化による建て替え工事のため、2013年5月に入居している各テナントに閉店を通達した。しかし、ユニー側の対応にテナント側が閉鎖は突然かつ一方的であると反発し、一部のテナントはアピタの閉店日である、2014年5月18日以降も営業を続けていたが、同年10月末までに退去。2014年12月から2015年8月にかけて熊谷組の主導で建物の解体作業が行われた。 駅前唯一の商業施設であった事から、閉店に際し買い物難民になりかねないとして、地域住民により横浜市に仮店舗設置の陳情書が提出されていたが、立地する敷地が狭小で建築に必要な敷地の確保が難しい事等を理由にユニーは否定し、出来るだけ速やかに店舗を建て替え、営業を再開する事が最善だと回答している。 休業後、ユニーグループ・ホールディングスの2014年2月期の決算書では2016年2月期の再開店を目指すとしていた。 階フロア概要4階スポーツ用品、自転車、家電、インテリア、専門店 3階こども服、おもちゃ、ゲーム、専門店 2階婦人服、紳士服、専門店 1階食品売場、専門店
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