日向市小史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:16 UTC 版)
1951年(昭和26年)4月1日 - 富島町・岩脇村が対等合併・市制施行し日向市になる。 1952年(昭和27年) - 細島工業港の築港。 1955年(昭和30年)1月1日 - 美々津町を編入。 1963年(昭和38年)1月16日 - 市庁舎が全焼する。5月25日 - 富高駅が日向市駅に、また岩脇駅が南日向駅に駅名改称する。 1964年(昭和39年) - 延岡市とともに新産業都市に指定される。※新産業都市建設促進法は2001年3月に廃止。12月5日 - 新市庁舎が完成する。(総工費1億8900万円) 1969年(昭和44年)4月1日 - 東郷村が町制施行し東郷町となる。 1971年(昭和46年) - 細島工業港と神奈川県川崎市を結ぶフェリーが就航する。その後、兵庫県神戸市、大阪、広島間の航路ができる。※2005年6月ですべて廃止。 1989年(平成元年)3月11日 - JR九州が財光寺駅を開設する。 1990年 (平成2年)1月14日 - 日向市文化センターが完成する。 1997年 (平成9年)1月10日 - 日向市立図書館が日向保健所跡に移転する。 2000年(平成12年)8月11日 - 細島港に国際ターミナルが完成する。 2006年(平成18年)2月25日 - 東郷町を編入。12月17日 - JR日豊本線・日向市駅高架化。 2010年(平成22年)12月4日 - 東九州自動車道 門川IC - 日向IC間が開通する。 2013年(平成25年)5月10日 - 小倉ヶ浜有料道路が無料開放される。 2014年(平成26年)3月16日 - 東九州自動車道 日向IC - 都農IC間が開通し、県庁所在地の宮崎市と高速道路で結ばれる。 2016年(平成28年)1月18日 - 日向市新庁舎建設工事竣工式 - 1964年庁舎建設以降、耐震性に課題があったため新庁舎建設を開始。 2018年(平成30年)5月 - 日向市新庁舎の運用開始。旧庁舎は同年7月以降に解体され、翌年3月まで外構整備工事が行われた。 2019年(平成31年) 3月24日 - 日向市新庁舎グランドオープン - グランドオープンを記念して市民イベントも同時開催された。
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