施設構成など
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岩手県北上市の中心部に位置する都市型ショッピングモール「ツインモールプラザ」の東館として営業している(北緯39度17分17.8秒 東経141度6分56.5秒 / 北緯39.288278度 東経141.115694度 / 39.288278; 141.115694 (さくら野百貨店・北上店))。さくら野百貨店の売り場は東館の1階から4階で、1階が食料品(生鮮・一般食品部門及びインストアベーカリーコーナーはいわて生活協同組合のスーパーマーケット『ベルフ北上』が運営)とファッショングッズ・婦人靴・化粧品・フラワーショップ・薬局(弘前店と同様都市型ドラッグストアのスーパードラッグアサヒが運営)・催事場、2階が婦人服・紳士服・子供服・下着・呉服・時計・宝石と軽食喫茶、3階がインテリア・生活用品とカジュアルウェア(ライトオンがテナントとして入居の上運営)・靴(紳士靴・スポーツシューズ・カジュアルシューズ。シュープラザが運営)・メガネ・100円ショップ(セリアが運営)・手芸用品(クラフトハートトーカイが運営)、4階は書籍・文具・楽器・雑貨とゲームコーナー(ソユーの運営)・レストラン街の各フロアで構成されている。 1階のフラワーショップ・薬店、2階の呉服・時計・宝石売場、3階のメガネコーナー、4階の書籍売場はそれぞれ地元資本の専門店が入居し営業している。 1階食料品売場には休憩・イートインスペースを兼ねたフードコートも併設され、サブウェイ・ドトールコーヒー・一口茶屋などの各種ファストフード店が入居している。 5階には弘前店同様、シネマコンプレックスのイオンシネマ北上が入居している。 東館2階と西館2階とは『りぼん橋』の愛称を持つ連絡通路で繋がっている。 東館に隣接する市営本通り駐車場(立体)が主な駐車場である。 道路を挟んだ西館1,2階には、2021年3月に北上市保健子育て複合施設hoKkoが開設。子どもが遊べる施設や保健センター、行政窓口を設置したほか、多世代が集える空間として、ホールやカフェ、レンタルキッチンからなる市民交流プラザも併設。7,8階には施設所有者である北上都心開発がフランチャイズ経営するフィットネスクラブのコナミスポーツクラブが入居している。3階から6階は立体駐車場となっている。 1,600台収容の駐車場(収容台数は上述の市営/西館両立体駐車場の合計)を備え、国道4号北上バイパスと国道107号との交差点や東北自動車道北上江釣子ICにも近い位置にあることから、中心市街地の都市型店舗ながらマイカーでも比較的スムーズにアクセスできる。このこともあって地元の岩手県内のみならず、隣接する秋田県南部からの買い物客の利用もある。百貨店としての機能だけでなく、郊外型ショッピング・モールとしての要素もあり、休日になると家族連れなどで賑わい、周辺道路が混雑する。 2012年に2ヶ所のバス停が「まちなかターミナル」(本通り二、本石町一)として再整備され、基本的に道路の反対側へ渡る必要が無くなり、北上駅行きとそれ以外の各路線が隣接するバス停に停まるようになった。
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施設構成など
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「熊本交通センタープラザ」の記事における「施設構成など」の解説
ファッションゾーン - ファッション雑貨。他に書籍など[要出典] グルメゾーン - 喫茶店、定食、ラーメン屋などの飲食店[要出典] フーズゾーン - 菓子屋、惣菜、魚屋など[要出典] インフォメーションでは、宝くじやたばこ、熊本県内外のコンサートやイベントなどのチケット販売を行っていた。
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