描かれた星座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 01:53 UTC 版)
カード集に描かれた星座は以下の通り。 りゅう座 こぐま座 きりん座 となかい座(現在使用されていない。トナカイを模った星座。) かんししゃメシエ座(現在使用されていない。星座名 Custos Messium は、文字通りではラテン語で「収穫の見張り人」という意味だが、仏天文家シャルル・メシエにかけて名付けられたものである。) カシオペヤ座 ケフェウス座 フリードリヒのえいよ座(現在使用されていない。フリードリヒ大王を称えるため作られた星座。) アンドロメダ座 さんかく座 ペルセウス座 ぎょしゃ座 やまねこ座 ハーシェルのぼうえんきょう座(現在使用されていない。ウィリアム・ハーシェルの望遠鏡を模った星座。) おおぐま座 うしかい座 りょうけん座 かみのけ座 しぶんぎ座 (現在使用されていない。仏天文学者ジェローム・ラランドが、甥と共に壁面四分儀を用いて天体観測していたことを記念しラランドが設定した星座。) ヘルクレス座 かんむり座 ポニアトフスキーのおうし座(現在使用されていない。スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ王の紋章に描かれた雄牛を表した星座。) へびつかい座 たて座(ヤン3世ソビェスキの楯を模った星座。) へび座 いるか座 や座 わし座 アンティノウス座(現在使用されていない。アンティノウスはローマ皇帝ハドリアヌスの愛人。) とかげ座 はくちょう座 こと座 こぎつね座(かつては「小さなキツネとガチョウ Vulpecula and Anser」という名であった。) ペガスス座 こうま座 おひつじ座 きたばえ座(現在使用されていない。はえ座とは別の星座である。) おうし座 ふたご座 かに座 しし座 こじし座 おとめ座 てんびん座 さそり座 いて座 みなみのかんむり座 けんびきょう座 ぼうえんきょう座 やぎ座 みずがめ座 みなみのうお座 けいききゅう座(現在使用されていない。モンゴルフィエ兄弟の熱気球を記念して作られた星座。) うお座 ジョージのこと座(現在使用されていない。ジョージ3世を讃えて作られた。) エリダヌス座 くじら座 ちょうこくしつ座 ろ座 でんききかい座(現在使用されていない。起電機を模して造られた。) オリオン座 おおいぬ座 うさぎ座 はと座 ちょうこくぐ座 いっかくじゅう座 こいぬ座 いんさつしつ座(現在使用されていない。グーテンベルグの印刷室をモチーフとした。) ふくろう座(現在使用されていない。かつて同じ領域につぐみ座が作られていた。) からす座 コップ座 ろくぶんぎ座 うみへび座 ねこ座(現在使用されていない。) おおかみ座 ケンタウルス座 ポンプ座 アルゴ船座(現在使用されていない。りゅうこつ座、ほ座、とも座の3つに分割されている。) らしんばん座 上記に加え、うしかい座の下部にマエナルスさん座が、ペルセウス座の一部に「Caput Medusæ メドゥーサのくび」が、ヘルクレス座と共にケルベルス座が描かれている。
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