廃止・休止中リフト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/14 16:12 UTC 版)
「寺子屋スキー場」の記事における「廃止・休止中リフト」の解説
寺子屋第1ペアリフト(450m、95m、-分-秒)寺子屋クワッドリフトが架かる以前に、ほぼ同じ位置に架設されていた。 現存の寺子屋第1ペアリフトとは別の索道で、営業期間、架設場所ともに全く異なる。 寺子屋第2リフト(349m、89m、3分38秒)東館山麓にかつて架かっていた二つのリフトのうちの一線。 寺子屋Dコースを滑走する目的で、或いは一の瀬ファミリースキー場にアクセスする目的で利用された。 1995年前後に寺子屋第1ペアリフトが架設され、一の瀬ファミリースキー場へのアクセス路が変更されたことにより利用者が減り廃止された。 寺子屋第3リフト(250m、65m、-分-秒)寺子屋クワッドリフト上部にほぼ沿った位置にかつてあったリフト。 廃止された旧寺子屋第1ペアリフトから乗り継いでスキー場最上部に至ることが出来た。 寺子屋クワッドリフトの架設に伴い、第1ペアリフトとともに廃止された。 寺子屋第4ペアリフト(335m、86m、3分29秒)東館山麓にかつてあったリフト。 山麓側から見上げて左側に第2リフト、右側に第4リフトが架かっていた。 寺子屋第2リフトが廃止された後も、数シーズンは営業を続けていたが、最終的にはスキーブームの終焉による利用者減少と経費削減の観点から廃止された。
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廃止・休止中リフト
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「一の瀬ダイヤモンドスキー場」の記事における「廃止・休止中リフト」の解説
一の瀬ダイヤモンドトリプルリフト(388m、94m、4分03秒)ダイヤモンドゲレンデの麓から見上げて左側に架設された。 一の瀬ダイヤモンドクワッドリフトと並行していたが、スキー客の減少によりクワッドリフトのみでも客の運搬をまかなえるようになり、役割を終えた。
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廃止・休止中リフト
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「一の瀬ファミリースキー場」の記事における「廃止・休止中リフト」の解説
一の瀬第1ペアリフト(525m、110m、-分-秒)かつて一の瀬ファミリー正面ゲレンデ[下部]にあったリフト。 現在の一の瀬第2ペアリフトA線B線と平行して、A線よりもゲレンデ側(南側)に架設されていた。 乗車場は一の瀬第2ペアリフト乗り場の隣、降車場はB線降車場の70m程下部(手前)であった。 一の瀬クワッドリフト架設により廃止された。 一の瀬第4ペアリフト(431m、170m、-分-秒)かつて一の瀬ファミリー正面ゲレンデ[上部]に架かっていたリフト。一の瀬クワッドリフト架設により廃止された。 一の瀬第2ペアリフトB線と一の瀬第5リフトの降車場から乗り継いで本スキー場最上部に向かう唯一のリフトであった。 一の瀬ファミリー正面ゲレンデ[上部]だけを繰り返し滑りたいスキーヤーにとっては、現在の様にゲレンデ下部のクワッドリフト乗車場まで都度緩斜面を滑る必要がなく、重宝されていた。 乗車場は一の瀬第2ペアリフトB線の30m程上部(先)、降車場は一の瀬クワッドリフト降車場の右側上部にある一段高い平坦な広場であり、現在も一の瀬第3クワッドリフト降車場からこの広場に容易にアプローチできる。 一の瀬第5リフト(720m、170m、-分-秒)かつて一の瀬ファミリー正面ゲレンデにあったシングルリフト。一ノ瀬第2ペアリフトB線の更に北側(ゲレンデと反対側。現在の一の瀬クワッドリフトの位置。)に架設されていた。一の瀬クワッドリフト架設により廃止された。 乗車場は、一の瀬クワッドリフト乗車場の位置にほぼ一致する。降車場は一の瀬第2ペアリフトB線降車場からさらに100m程先(上部)であった。 現在も一の瀬ファミリー正面ゲレンデ[上部]の滑走中あるいは一の瀬クワッドリフトに乗車中に、降車場跡と降車場からゲレンデにアプローチする滑走面跡を確認することができる。 一の瀬第6ペアリフト(684m、---m、-分-秒)かつてタンネの森オコジョスキー場と一の瀬ファミリースキー場との境界に架かっていたリフト。 一の瀬第3ペアリフトに並行して架設されていた。同スキー場開業時に、一の瀬第7ペアリフト(現在廃止)、一の瀬第8ペアリフト(現:一の瀬第8クワッドリフト)とともに架設された。 一の瀬第3ペアリフトがデタッチャブル高速リフトとして延伸架け替えされる際に廃止となった。 一の瀬第7ペアリフト(458m、125m、3分49秒)かつてタンネの森オコジョスキー場に架設されていたリフト。 一の瀬第8クワッドリフトがゲレンデ下部から見上げて右側に架かっていたのに対し、このリフトは左側を走っていた。 クワッドリフト一本で滑走者の需要をまかなえる状況になり廃止された。 降車場の位置は一の瀬第8クワッドリフト降車場よりも標高が15m程高く、本スキー場最上部に位置していた。本リフト廃止後、タンネの森オコジョスキー場の最大標高差(155m)を楽しむには、本リフト降車場跡地までスキーを担いで登る必要がある。
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廃止・休止中リフト
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「焼額山スキー場」の記事における「廃止・休止中リフト」の解説
第1高速リフト(968 m、219 m、4分02秒)廃止 一の瀬エリアに最も近い位置に架設されたリフト。白樺コースを繰り返し滑るのに便利であった。 高速4人乗り自動循環式チェアリフト(デタッチャブルリフト)なのでVTM(Vertical Trancportation Meter(垂直輸送能力):人をどれだけ早く標高の高い位置に運べるかを数値化したリフトやエレベーター等の運搬能力を示す指数のひとつ)は高いが、休日の午前中は常に行列ができていた。 第1ロマンスリフトA線(595 m、84 m、4分19秒)廃止 志賀高原プリンスホテル東館の目の前に乗車駅があり、ミドル連絡コースとオリンピックコースが合流する地点が降車駅であった。 リフトに並行して第1ロマンスコース(現:ミドル連絡コース下部)があり、初級者がスキーを楽しむのに適していた。 第1ロマンスリフトB線(650 m、230 m、4分43秒)廃止 A線の降車駅の目の前に乗車駅があり、スラロームバーン(現:オリンピックコース)の起点が降車駅となっていた。 スラロームバーンを繰り返し滑るスキーヤーに便利なリフトであった。 1983年の開業当時はA線とB線は一つのリフトであったが、2年後にA線、B線に分割された。 第2ロマンスリフト(569 m、127 m、4分07秒)休止 焼額山スキー場の中で最も奥志賀高原スキー場に近い第4のベース基地(現在廃止)を起点とするリフト。中級コースと上級コースで構成されるエリアのため、スキーブームの1990年前後でも比較的空いていた。 現在は3本のコースとともに閉鎖され、多目的エリアとなっている。 第3ロマンスリフト(1,040 m、299 m、7分32秒)廃止 主に奥志賀高原スキー場から焼額山スキー場にアクセスするリフトとして利用され、焼額山頂部を利用するよりも楽に奥志賀高原スキー場との間を移動できた。 コースの変化に乏しく、このリフトを繰り返し使って滑るスキーヤーは少なかった。 第5ロマンスリフト(622 m、118 m、4分03秒)廃止 焼額山スキー場の中で最も新しいリフト。1991-1992年シーズンから運用が開始された。 4月~5月の大型連休までスキーを楽しめることを目的に山頂部に設置された。 ゴンドラリフト降車駅~第5ロマンスリフト乗車駅までのコースに集中して人工雪を降らせることにより、最小限のコストで春スキーを可能にする狙いがあった。 雪どけが早い焼額山スキー場において5月の大型連休まで安定して営業を続けることが可能となった。 本リフトへアクセスするには2つのゴンドラリフトを利用するしか方法はなく、春スキーシーズン飲み営業している場合が多かった。
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