廃止された発電設備とは? わかりやすく解説

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/26 14:07 UTC 版)

横須賀火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

1、2号機は運転開始当初石炭専焼であったが、のちに石油専焼転換した。3~8号機当初より石油専焼である。 発電方式:1~8号機:汽力発電方式 (旧)1号機廃止定格出力:26.5kWGE使用燃料重油当初石炭熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1960年10月 - 2004年12月20日2001年4月より長期計画停止) (旧)2号機廃止定格出力:26.5kW東芝使用燃料重油当初石炭熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1962年9月 - 2006年3月27日2004年10月より長期計画停止) (旧)3号機廃止) 定格出力35kWGE使用燃料重油原油 熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1964年5月 - 2017年3月31日2014年4月より長期計画停止) (旧)4号機(廃止) 定格出力35kW東芝使用燃料重油原油 熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1964年7月 - 2017年3月31日2014年4月より長期計画停止) (旧)5号機(廃止) 定格出力35kW東芝使用燃料重油原油 熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1966年7月 - 2017年3月31日2004年10月より長期計画停止) (旧)6号機(廃止) 定格出力35kW東芝使用燃料重油原油 熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1967年1月 - 2017年3月31日2005年10月より長期計画停止) (旧)7号機(廃止) 定格出力35kW東芝使用燃料重油原油 熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1969年9月 - 2017年3月31日2010年4月より長期計画停止) (旧)8号機(廃止) 定格出力35kW東芝熱効率:42.2%(低位発熱量基準使用燃料重油原油 営業運転期間:1970年1月 - 2017年3月31日2010年4月より長期計画停止) (旧)1号ガスタービン非常用)(廃止) 発電方式ガスタービン発電方式 定格出力:3kW 使用燃料軽油 熱効率:24.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1971年7月 - 2017年3月31日2014年4月より長期計画停止) (旧)2号ガスタービン(廃止) 発電方式ガスタービン発電方式 定格出力:14.4kW 使用燃料都市ガス軽油 熱効率:32.8%(低位発熱量基準営業運転期間:1992年7月 - 2017年3月31日2014年4月より長期計画停止) (2000年3月廃止2003年7月設置) (2005年10月より長期計画停止2006年3月27日廃止2007年9月11日設置

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/03 00:06 UTC 版)

五井火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

燃料当初重油原油だったが、LNG転換した1994年7月には6号機ガスタービン発電設備追加し排気再燃コンバインドサイクル工事行い出力増強した総出力:188.6kW2018年3月30日時点1号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式汽力発電方式 定格出力:26.5kW 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1963年6月 - 2018年3月30日 2号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式汽力発電方式 定格出力:26.5kW 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1964年8月 - 2018年3月30日 3号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式汽力発電方式 定格出力:26.5kW 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1965年7月 - 2018年3月30日 4号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式汽力発電方式 定格出力:26.5kW 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:42.4%(低位発熱量基準営業運転期間:1966年1月 - 2018年3月30日 5号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式汽力発電方式 定格出力35kW 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:42.2%(低位発熱量基準営業運転期間:1968年1月 - 2018年3月30日 6号機廃止)(2016年4月1日より長期計画停止発電方式排気再燃型1,100コンバインドサイクル発電方式 定格出力:47.6kW 蒸気タービン35kW × 1軸 ガスタービン:12.6kW × 1軸 使用燃料LNG当初重油原油熱効率:45.7%(低位発熱量基準営業運転期間:1968年3月 - 2018年3月30日 設備増強1994年7月7日

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/03 00:09 UTC 版)

品川火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

当初、1~3号機燃料石炭であったが、後に原油転換した総出力:40.5kW (旧)1号機廃止発電方式汽力発電方式 定格出力:12.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率:37.2%(高位発熱量基準営業運転期間:1960年3月25日 - 1996年3月 (旧)2号機廃止発電方式汽力発電方式 定格出力:12.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率:37.2%(高位発熱量基準営業運転期間:1961年 - 1996年3月 (旧)3号機廃止発電方式汽力発電方式 定格出力:12.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率:37.2%(高位発熱量基準営業運転期間:1961年 - 1996年3月 (旧)1号ガスタービン廃止発電方式ガスタービン発電方式 定格出力:3kW 使用燃料原油 営業運転期間:1969年8月12日 - 1996年3月

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/03 00:09 UTC 版)

川崎火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

燃料当初石炭だったが、公害問題対処するため、1972年ナフサ1984年LNG転換した総出力:105kW 発電方式汽力発電方式 (旧)1号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1961年7月 - 2006年3月2005年4月より長期計画停止) (旧)2号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1961年10月 - 2006年3月2004年10月より長期計画停止) (旧)3号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1962年1月 - 2006年3月2005年4月より長期計画停止) (旧)4号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1963年7月 - 2006年3月2004年10月より長期計画停止) (旧)5号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1965年10月 - 2006年3月2004年10月より長期計画停止) (旧)6号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料LNG過去には石炭ナフサ使用熱効率:41.6%(低位発熱量基準営業運転期間:1968年11月 - 2006年3月2004年10月より長期計画停止

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 20:22 UTC 版)

新仙台火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

1、2号機で用いられていた燃料重油原油は、隣接するJXTGエネルギー仙台製油所コンビナート形成しており、天然ガス東新潟火力発電所隣接地埠頭付近に設置したLNG基地からのパイプライン総延長251km)を介して東北天然ガスより供給受けていた。 発電方式汽力発電方式 1号機廃止定格出力35kW 使用燃料重油 営業運転期間:1971年昭和46年8月 - 2015年平成27年9月16日 2号機廃止定格出力60kW 使用燃料重油原油LNG 営業運転期間:1973年昭和48年6月 - 2011年平成23年10月31日

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 03:00 UTC 版)

千葉火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

総出60kWという当時としては大容量発電設備について東洋一といわれていた。燃料当初石炭だったが、後に原油転換した旧設備煙突国内では珍しく爆破解体された。 総出力:60kW 発電方式汽力発電方式 (旧)1号機廃止定格出力:12.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率:37.2%(高位発熱量基準営業運転期間:1957年4月 - 1999年3月 (旧)2号機廃止定格出力:12.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率:37.2%(高位発熱量基準営業運転期間:1957年11月 - 1999年3月 (旧)3号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率 38.8%(高位発熱量基準) 41.1%(低位発熱量基準営業運転期間:1959年1月 - 1999年3月 (旧)4号機廃止定格出力:17.5kW 使用燃料原油当初石炭熱効率 38.8%(高位発熱量基準) 41.1%(低位発熱量基準営業運転期間:1959年8月 - 1999年3月

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廃止された発電設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 08:39 UTC 版)

鶴見火力発電所」の記事における「廃止された発電設備」の解説

総出力:44.5kW1984年廃止時。旧設備含む) 1号機廃止定格出力:6.6kW 使用燃料重油当初石炭営業運転期間:1955年1月6日 - 1984年6月30日 2号機廃止定格出力:6.6kW 使用燃料重油当初石炭廃止時期1984年6月30日 3号機廃止定格出力:6.6kW 使用燃料重油当初石炭廃止時期1984年6月30日 4号機廃止定格出力:6.6kW 使用燃料重油当初石炭廃止時期1984年6月30日 5号機廃止定格出力:7.5kW 使用燃料重油当初石炭営業運転期間:1958年12月24日 - 1984年6月30日

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