東北天然ガスとは？わかりやすく解説

東北天然ガス株式会社
Tohoku Natural Gas Co., Inc.
種類	株式会社
本社所在地	日本; 〒980-0803; 宮城県仙台市青葉区国分町三丁目1番11号; 定禅寺通スクエアビル4F; 北緯38度15分58.3秒東経140度52分10.5秒 / 北緯38.266194度東経140.869583度座標: 北緯38度15分58.3秒東経140度52分10.5秒 / 北緯38.266194度東経140.869583度
設立	1993年7月8日
業種	電気・ガス業
法人番号	6370001011409
事業内容	天然ガス等の供給販売
代表者	池田修康（代表取締役社長）
資本金	3億円
売上高	単体：272億7000万円; （2022年3月期）
純利益	単体：3億1,200万円; （2025年3月期）
純資産	単体：21億5,400万円; （2025年3月期）
総資産	単体：67億6,900万円; （2025年3月期）
従業員数	単体：20名; （2022年3月31日現在）
主要株主	東北電力 55%; 石油資源開発 45%;
外部リンク	www.tng-gas.co.jp
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東北電力 > 東北天然ガス

石油資源開発 > 東北天然ガス

東北天然ガス株式会社（とうほくてんねんガス、英: Tohoku Natural Gas Co., Inc.）は、東北電力と石油資源開発が共同出資した合弁会社。石油資源開発が所有する新潟 - 仙台間パイプラインおよび山形市・郡山市への支線を中心に、沿線の一般ガス事業者や大口需要家への天然ガスの供給を行う。沿線から離れた事業者に対しては、鉄道コンテナやタンクローリーでの輸送も行っている。

沿革

新潟・仙台天然ガスパイプライン（石油資源開発所有。約260 km^[3]^[4]。
- 新潟県聖籠町（日本海エル・エヌ・ジー） - 仙台市宮城野区（東北電力新仙台火力発電所）
山形天然ガスパイプライン（東北天然ガス所有。約30 km^[2]^[3]。
- 七ヶ宿町（追分バルブステーション） - 山形市（山形ガス）
白石・郡山間ガスパイプライン（石油資源開発80%、東北電力20%共同所有。約96 km^[2]^[3]。
- 白石市（白石分岐バルブステーション） - 福島市（福島ガス） - 郡山市（東部ガス）

^ ^a ^b ^c 東北天然ガス株式会社第32期決算公告
^ ^a ^b ^c 「白石・郡山間ガスパイプラインの運用開始について (PDF)」（プレスリリース）、石油資源開発株式会社、2007年3月1日。2015年2月18日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2011年4月30日閲覧。
^ ^a ^b ^c “弊社の天然ガス供給ネットワーク”. 東北天然ガス. 2008年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月8日閲覧。
^ “天然ガスパイプラインネットワーク”. 石油資源開発. 2010年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月30日閲覧。
^ “会社案内”. 仙南ガス. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月30日閲覧。
^ “東北天然ガス供給ネットワーク”. 東北天然ガス. 2008年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月30日閲覧。
^ “弊社の天然ガス供給ネットワークとお客様の概要” (Shockwave Flash). 東北天然ガス. 2011年4月30日閲覧。^{[リンク切れ]}