日本海エル・エヌ・ジーとは? わかりやすく解説

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日本海エル・エヌ・ジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/19 22:59 UTC 版)

日本海エル・エヌ・ジー株式会社
Nihonkai LNG Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本
957-0195
新潟県北蒲原郡聖籠町東港一丁目1612番地32
北緯38度0分11.6秒 東経139度14分45.8秒 / 北緯38.003222度 東経139.246056度 / 38.003222; 139.246056座標: 北緯38度0分11.6秒 東経139度14分45.8秒 / 北緯38.003222度 東経139.246056度 / 38.003222; 139.246056
設立 1978年8月26日
業種 倉庫・運輸関連業
法人番号 6110001012837
事業内容 液化天然ガス気化業務の受託
代表者 江波恒夫(代表取締役社長
資本金 120億円
売上高 単体:200億2800万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 単体:7億8600万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 単体:8億8200万円
(2023年3月期)[1]
純利益 単体:3億8700万円
(2023年3月期)[1]
純資産 単体:322億3800万円
(2023年3月31日現在)[1]
総資産 単体:405億700万円
(2023年3月31日現在)[1]
従業員数 133人
(2023年6月22日現在)[2]
決算期 3月31日
主要株主 東北電力 42.32%[3]
日本政策投資銀行
新潟県
石油資源開発
北陸瓦斯
外部リンク http://www.nihonkai-lng.co.jp/
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日本海エル・エヌ・ジー株式会社(にほんかいエル・エヌ・ジー、: Nihonkai LNG Co., Ltd.)は、新潟県北蒲原郡聖籠町において液化天然ガス(LNG)受入基地を経営する企業である。東北電力連結子会社であるが、日本政策投資銀行新潟県を主要株主とする第3セクターでもある。同社のLNGは、東北電力の発電用燃料のほか、新潟県および東北地方各地の都市ガスとして利用されている。

概要

1973年8月、新潟県北海道東北開発公庫(現・日本政策投資銀行)および東北電力などの一般企業が出資した第三セクターとして設立。主にLNGの購入や受入、気化、販売、配送を担う。日本海側のLNG基地としては初となる。

沿革

脚注

外部リンク




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