岡倉賞歴代受賞者とは? わかりやすく解説

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岡倉賞歴代受賞者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:49 UTC 版)

岡倉由三郎」の記事における「岡倉賞歴代受賞者」の解説

回年受賞者所属受賞当時受賞対象出版社1 1932年 曽根保(たもつ) 東京女子高等師範学校文科 W. Hall Griffin著『The Life of Robert Browning翻訳邦題Robert Browning 彼の生涯と作品理想社 2 1933年 厨川文夫(父は厨川白村慶應義塾大学英文学科研究室助手発表慶大在学時) 『ベーオウルフ』翻訳西脇順三郎編『EnglIsh LIterature and Philology第3巻特別号掲載 丸善雄松堂 3 1934年 竹村覚(さとる) 静岡県立見中学校日本英学発達史研究社 4 1935年 大塚高信 東京高等師範学校 コイヤード著『日本語文典翻訳 坂口書店 5 1936年 志賀勝 関西学院現代英米文学研究』(NDLJP:1119818) 創元社 6 1937年 石橋幸太郎 東京教育大学 C. K. オグデンI. A. リチャーズ著『意味の意味英語版)』翻訳 興文社 7 1938年 井上思外雄(しげお) 第一高等学校 市河晴子著『欧米隅々Japanese Lady in Europe)』英訳 ジョナサン・ケープ 8 1939年 山本忠雄 広島文理科大学助教授文体論研究三省堂 9 1940年 中西信太郎 京都帝国大学文学部助教授シェイクスピア序論研究社 10 1941年 有坂秀世 1940年4月まで大正大学講師音韻論』(NDLJP:1126173) 三省堂 11 1942年 荒川惣兵衛 愛知県小牧中学校外来語辞典冨山房 佐藤いね子 (のちの津田塾大学名誉教授婚姻後は近藤姓) 夏目漱石著『こゝろ(KOKORO)』英訳 北星12 1943年 高橋盛孝 関西大学支那文学教授 大東亜語学叢刊『樺太ギリヤク語』 朝日新聞社 13 1944年 楳垣実 梅花女子専門学校講師日本外来語研究青年通信社 14 1945年 斎藤静 福井高等工業学校 『双解英和辞典冨山房 15 1946年 中島文雄 京城帝国大学 『英語の常識研究社 16 1947年 該当者なしのため中止

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