屍鬼
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『屍鬼』(しき)は、小野不由美作の小説。1998年に新潮社から単行本(上・下巻)が、2002年に新潮文庫から文庫本(全5巻)が発行された。本作を原作とした藤崎竜の漫画についてもこの項で解説する。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『10th Anniversary ノイタミナクロニクル 完全保存版』KADOKAWA、2014年12月16日発行、109頁、ISBN 978-4-04-102888-9
- ^ “ASCII.jp:アニメ番組改編期に突入! 夏アニメはコレを見よ!【第2夜】|2010年7月開始アニメ特集” (2010年6月30日). 2010年8月28日閲覧。
- ^ “マンガ質問状:「屍鬼」原作者も「楽しんでます」 原作最終巻突入で怒涛の展開”. まんたんウェブ. 毎日新聞社 (2010年7月19日). 2010年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年7月19日閲覧。
屍鬼(しき)
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死亡後に蘇生し、超常的な力を得た人間のこと。名前は作中の登場人物である室井静信が執筆している小説から取られている。
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屍鬼(しき)
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「少年陰陽師の登場人物」の記事における「屍鬼(しき)」の解説
風音が縛魂の術を使うとの同時に紅蓮に身のうちに入り込ませた黄泉の鬼。生きている者の命の灯火を嫌い、嬲り殺す事を楽しむ。昌浩に瀕死の重傷を負わせるものの、紅蓮の血で千引磐を砕く直前に昌浩によって倒される。
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屍鬼(グール)
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「ロザリオとバンパイア」の記事における「屍鬼(グール)」の解説
本来バンパイアは好戦的な種族とされ、その「血を求め殺戮を望む性質」により全てを支配されてしまった状態のことを指す。こうなった者にはもはや意志は存在せず、血を求める本能に従って生きるだけだとされる。もはや死んだも同然であり、完全に堕ちた者は二度と元に戻れない。月音は度々妖力に呑まれ、屍鬼化しかける。
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