審査方式とは? わかりやすく解説

審査方式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:00 UTC 版)

R-1グランプリ」の記事における「審査方式」の解説

第1回2002年) - 第2回2004年決勝進出者第1回では12名、第2回では8名)による一発勝負審査員協議により、優勝者のみを発表第3回2005年) - 第6回2008年決勝進出者8名による一発勝負。5名の審査員1人100点持ち点、計500点で審査する決勝出場者が芸を披露した直後司会者審査員のうち1人指名し、その審査員点数のみが公表され最後結果発表初め順位発表される2位以下で複数名が同点並んだ場合は、優劣をつけず同順位となる。同点1位で2名が並んだ第5回大会では、審査員による決選投票が行われた。 第7回2009年) サバイバルステージの勝者2名を加えた10名による一発勝負。7名の審査員1人100点持ち点、計700点で審査する出場者が芸を披露した直後全ての審査員点数公表し2位以下が確定した時点敗退決定する2位以下で複数名が同点並んだ時の措置第6回までと同様。 第8回2010年) サバイバルステージの勝者1名を加えた9名による総当たり戦ファーストステージは7名の審査員1人100点持ち点、計700点で審査する得点上位3名がファイナルステージ進出し3位通過2位通過→1位通過順番改めネタ披露するその後審査員投票行い最多得票得た出場者が優勝。 『M-1グランプリ』と同様の審査方法だが、サバイバルステージの勝者ネタ順が1番目に、ファイナルステージネタ順は順位が低い順に自動的に割り振られる第9回2011年決勝進出者8名による1対1トーナメント審査員は7名で、1回戦準決勝持ち点1人3点ずつの計21点出場2人ネタ披露した後、審査員持ち点3-0もしくは2-1どちらか振り分ける判断する過半数11点以上)の得票獲得した出場者が勝ち抜け決勝のみ1人1票の指名投票制で優勝者決定するフジテレビ制作定期的に放送されている特別番組爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』『歌がうまい王座決定戦スペシャル』や、過去に放送された『ものまね王座決定戦』(2000年10月放送回)に非常に近い審査方法といえる(ただし細部には若干違い見られる)。 第10回2012年) - 第18回2020年決勝出場12名によるブロックトーナメント。3つあるブロックごとに4人が出場する。各審査員持ち点3点をその面白さに応じて4名に振り分け最多得点の1名が勝者となる。各ブロック勝者計3人がファイナルステージ進出ブロック順に改めネタ披露し審査員指名投票により優勝者決定する人数増加に伴いネタ時間は3分に変更第10回第11回では審査員7名で計21点第10回大会ファイナルステージでは7票が3-3-1割れたため、3位の者に投票した1人による再投票優勝者決定した。この票の割れ方は同様の最終審査方法をとったM-1やR-1の第8回でも起こったことはなかった。 第12回では視聴者審査お茶の間(d)投票」が加わったファーストステージにおけるお茶の間(d)投票持ち点3点で、1位に2点2位1点振り分けられる。このため最高点ブロック戦23点ファイナルステージが8票となる。 第13回第16回では審査員が5名となった他、お茶の間(d)投票持ち点6点となり、1位に3点2位2点3位1点振り分けられるようになった。これにより、最高点18点となったまた、ファイナルステージでも一人一票制から、ブロック戦同様の審査方法変更された。最多得点並んだ際は「お茶の間(d)投票」の結果優先する第17回では「お茶の間(d)投票」が廃止され審査員が6名に増加した最高点18点のまま)。最多得点並んだ際は「投票した審査員の数」で比較し多かった方の勝利となる。 第18回では「お茶の間(d)投票」が復活し、「R-1Twitter投票」が新設された。このため最高点24点となる。最多得点並んだ際は「お茶の間(d)投票」と「R-1Twitter投票」の合計点が最も高い方の勝利となる。 第19回2021年復活ステージ勝者1名を加えた10名による総当たり戦。7名の審査員1人100点持ち点、計700点で審査する加えて昨年引き続き「R-1Twitter投票」を採用し、『爆笑!(+5点)』・『おもしろい!(+3点)』・『いいね!+1点)』の3択により、最も多く選ばれ選択肢点数加算される。これらの合計得点705満点の上位3名がFinalステージ進出3位通過2位通過→1位通過順番改めネタ披露し1stステージ同様の審査方式で優勝者決める。 複数名が同点並んだ時は、『M-1グランプリ』と同様に「高得点をつけた審査員が多い方の芸人順位高くなる」という措置取られる第20回2022年復活ステージ勝者1名を加えた8名による総当たり戦視聴者投票廃止され1stステージでは5名の審査員1人100点持ち点、計500点で審査し上位2名がFinalステージ進出するFinalステージでは面白いと思った方に1票を入れる、指名投票制となる。 Finalステージでは、1stステージ出番早かった方が先にネタ披露する

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審査方式

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CPD (建設)」の記事における「審査方式」の解説

入口審査方式 主催者プログラム学協会申請し認定受けた後に開講する受講者受講後、データベース自動登録されるか、学協会に登録を申請データベース登録される出口審査方式 主催者プログラム開講し受講者受講資料データ学協会提出後学協会プログラム審査してデータベース登録する混合型審査方式 入口方式出口方式併せ方式

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