さい【宰】
読み方:さい
みこと‐もち【▽宰/▽司】
宰
宰
姓 | 読み方 |
---|---|
宰 | さい |
宰(さい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:55 UTC 版)
最古の漢字字典『説文解字』においては、針で自らを裁くという意味で罪人を示していたとされるが、近年の甲骨文字の研究により、本来は王を補佐する宰相という意味であることが判明した。その字形は、神に捧げる肉を切り分ける祭祀刀を象ったものである。
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宰
宰
「宰」の例文・使い方・用例・文例
- 主宰者は速やかに、その旨を申請者に通知する
- 私はその教室を主宰している。
- 大宰府天満宮は何が有名ですか?
- 第6条議長は全会議を主宰するものとする。
- 太宰治は39歳の時に自殺した。
- 太宰治は、自殺した。
- 彼は荷物の宰領をしている
- 宰相の印綬を帯びる
- 彼は宰相の地位を占めている
- 政治を司る(宰相になる)
- 彼は政治を司っている(宰相たり)
- 神は天地の主宰なり
- 総理大臣は内閣を主宰す
- 鉄血宰相
- トルコ宰相
- 一組織内の会議の主宰者
- ラジオやテレビのクイズ番組の司会者あるいは主宰者
- 平安初期,大宰府の直営田
- 賢明な宰相
- 祖先の祭りを主宰する地位を受け継ぐ相続制度
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