学術院
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「早稲田大学文学学術院」の記事における「学術院」の解説
1882年 (東京専門学校創立) 1890年 坪内逍遙らにより文学科創設。 1891年 『早稲田文学』創刊。 1902年 (東京専門学校が早稲田大学と改称し専門部と大学部を置く)大学部文学科となる 1904年 (早稲田大学が専門学校令による旧制専門学校となる) 1920年 (早稲田大学が大学令による旧制大学となる)文学部となる(文学科・哲学科・史学科) 1925年 (専門学校令による大学部廃止) 1949年 (学制改革による新制早稲田大学が設置される)第一文学部(昼間学部)と第二文学部(夜間学部)を設置。 1951年 旧制学部最後・新制学部最初の卒業式を挙行。大学院文学研究科創設。 1962年 旧・西早稲田キャンパス(現・早稲田キャンパス)より戸山キャンパスへと移転。 1973年 第一文学部指定校推薦入学開始。 1992年 戸山図書館開館。 1996年 第二文学部社会人入試開始。 2004年9月 学術院制度の導入により、文学学術院設置。 2007年4月 文化構想学部・文学部を設置(既存の第一文学部・第二文学部は在校生のいる間並行して存続し、後年廃止) 2012年4月 総合人文科学研究センター設置。
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学術院
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2004年(平成16年)9月から、全ての学部・研究科は、10の「学術院」という独自の組織に統合され、学部・研究科の全教員も、いずれかの学術院の所属となった。学内の意思決定など、大学行政も学術院教授会単位で行われる。よって、本項では学部および研究科を学術院単位で掲載している。『早稲田大学大学院入学案内2017』には、以下の順序で、研究科が紹介されている。 研究科:政治学研究科、経済学研究科、法学研究科、文学研究科、商学研究科、基幹理工研究科、創造理工研究科、先進理工研究科、教育学研究科、人間科学研究科、社会科学研究科、スポーツ科学研究科、国際コミュニケーション研究科、アジア太平洋研究科、日本語教育研究科、情報生産システム研究科、法務研究科、会計研究科、環境・エネルギー研究科、経営管理研究科。
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学術院
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教員組織として2016年4月1日に設置。教員の所属が従来の研究科・研究院などから学術院に移行。 人文学分野ユニット:哲学・倫理学・宗教学・芸術学、人類学・地理学・歴史学、英語圏文学・英語学、外国文学・外国語学、日本文学・日本語学 社会科学ユニット:法学・政治学、経済学・経営学、社会学、心理学、教育学、教科教育学、スポーツ科学 理工学ユニット:数学、情報学、地球科学・環境学、素粒子・宇宙物理・天文学、物性物理、基礎化学、応用化学・化学工学、機械・総合工学、電気電子・システム工学、社会基盤・建築学 生物・生命科学ユニット:農学、生物工学、生物環境、基礎生物学、生命科学、生命薬科学、生命医科学、生命歯科学 健康科学ユニット:社会医学、臨床医学(内科系)、臨床医学(外科系)、臨床歯学、保健学
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