大会運営関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 19:55 UTC 版)
主催 一般財団法人東京マラソン財団 共催 東京都 日本陸上競技連盟 読売新聞社(読売新聞グループ本社) 日本テレビ放送網 フジテレビジョン(フジサンケイグループ) 産経新聞社 東京新聞(中日新聞東京本社) フジテレビ・産経新聞と読売新聞・日本テレビは東京国際マラソンの主催(隔年交代)、東京新聞は東京シティロードレースの主催で、これらを引き継いだものと言える。 主管 公益財団法人東京陸上競技協会 運営協力 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 特定非営利活動法人関東パラ陸上競技協会 後援 スポーツ庁 国土交通省 観光庁 特別区長会 日本スポーツ協会 日本オリンピック委員会 日本パラスポーツ協会 日本パラ陸上競技連盟 日本経済団体連合会 経済同友会 東京商工会議所 東京都医師会 東京防災救急協会 東京民間救急コールセンター登録事業者連絡協議会 東京都看護協会 東京観光財団 東京都町会連合会 東京都商店街振興組合連合会 東京都商店街連合会 東京都体育協会 東京都スポーツ推進委員協議会 報知新聞社 ラジオ日本 サンケイスポーツ 夕刊フジ ニッポン放送 東京中日スポーツ 警備 シミズオクト 警視庁約5,000人の人員を配置して、約7時間に及ぶ公道の規制・封鎖による警備を行っている。また、地下鉄構内や歩道橋などでは多数の警備員や係員が配置され、観客の整理などを行っている。 ISILによる日本人拘束事件やシャルリー・エブド襲撃事件など大事件の発生に伴うテロ対策の一環として、2015年のレース以降は主催者が、64人のランニングポリスと参加者が伴走する事による警備方式を採用することも発表した。帽子に付けられたカメラでリアルタイムに本部に送信される。 輸送 SGホールディングス(佐川急便・SGムービング)参加者の手荷物や飲料水などの輸送、地下通路における自転車の横断補助などを担当。 はとバススタッフの移動や途中棄権もしくは失格となった参加者の収容などを担当。 開催当日は交通規制のため、日中に出発する東京都内定期観光コースの多くが運休となり、バスと乗務員に余剰が発生する。これを逆手にとった実行委員会側からの提案をはとバス側が受ける形で、オフィシャルスポンサーとなった。
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