同一都道府県・同一地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:18 UTC 版)
「日本のダービーマッチ」の記事における「同一都道府県・同一地域」の解説
ダービー名の太字は2021年シーズンに行われるダービーマッチ、クラブ名の太字は同シーズンに対戦が予定されているクラブ ダービー名対戦クラブ東北 旧東北ダービー (みちのくダービー) ブランメル仙台、NEC山形サッカー部、福島FC、ソニー仙台 東北ダービー ラインメール青森FC、ソニー仙台、ヴァンラーレ八戸、コバルトーレ女川、いわきFC 仙台ダービー ブランメル仙台、ソニー仙台 青森ダービー ラインメール青森、ヴァンラーレ八戸 宮城ダービー ソニー仙台、コバルトーレ女川 関東 東京ダービー 佐川急便東京サッカー部 (SC) 、横河武蔵野フットボールクラブ、国士舘大学サッカー部 南北多摩合戦 町田ゼルビア、横河武蔵野FC 旧北関東ダービー ザスパ草津、アルテ高崎、栃木SC、流通経済大学サッカー部 (流通経済大学FC) 北関東ダービー 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎、栃木ウーヴァFC 群馬ダービー ザスパ草津、FCホリコシ 境川ダービー 町田ゼルビア、S.C.相模原 神奈川ダービー Y.S.C.C.、S.C.相模原 旧川崎 (神奈川)ダービー 富士通サッカー部、東芝堀川町サッカー部、NKKサッカー部 北信越 富山ダービー アローズ北陸、YKK APサッカー部 信州ダービー 松本山雅FC、AC長野パルセイロ 北信越ダービー ツエーゲン金沢、松本山雅FC 東海 旧静岡ダービー Honda FC、ジヤトコサッカー部、静岡産業大学サッカー部、藤枝MYFC 静岡ダービー Honda FC、アスルクラロ沼津 旧東海ダービー コスモ石油四日市FC、デンソーサッカー部、西濃運輸サッカー部、FC岐阜 東海ダービー Honda FC、FC刈谷、FCマルヤス岡崎、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ 三重ダービー ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ 三河ダービー FCマルヤス岡崎、FC刈谷 関西 滋賀ダービー SAGAWA SHIGA FC、MIOびわこ滋賀 京都ダービー アミティエSC京都、佐川印刷SC 旧関西ダービー SP京都FC (旧佐川印刷SC)、佐川急便大阪SC、FC京都BAMB1993、SAGAWA SHIGA FC 関西ダービー MIOびわこ滋賀、FC大阪、奈良クラブ、FC TIAMO枚方、FCSONHO川西 生駒山ダービー FC大阪、FC TIAMO枚方、奈良クラブ 大阪ダービー F.C.大阪、FC TIAMO枚方 中国 岡山ダービー ファジアーノ岡山、三菱自動車水島FC 旧中国ダービー ファジアーノ岡山FC、ガイナーレ鳥取 (旧SC鳥取)、三菱水島FC 中国ダービー ファジアーノ岡山ネクスト、レノファ山口FC 九州 旧九州ダービー アルエット熊本 (ロッソ熊本)、プロフェソール宮崎、ホンダロックSC、FC琉球、ニューウェーブ北九州、V・ファーレン長崎、鹿児島ユナイテッドFC 九州ダービー ヴェルスパ大分 (旧HOYO大分)、ホンダロックSC 宮崎ダービー ホンダロックSC、テゲバジャーロ宮崎 旧東京ダービー:1999年-2006年。佐川東京は2001年から参加、国士舘は2004年脱退、佐川東京は佐川大阪と合併のため2006年まで。 北関東ダービー:2004年-、 草津は2005年にJ2参加、アルテ高崎は2004年まで「群馬FCホリコシ」、2005年は「FCホリコシ」として出場。流通経済大学は2005年から参加、栃木SCは2009年にJ2参加。2009年からはアルテ高崎と流通経済大学の対決となった。2010年からは栃木ウーヴァがJFLに昇格して3チームによる対決となる。2011年はアルテ高崎と栃木ウーヴァとの対決になったが、アルテ高崎がJFLより脱退したためこの年限りとなった。 境川ダービー:2013年。町田市と相模原市を流れる「境川」にちなむもの。2014年は両チームともJ3に所属する為JFLにおける境川ダービーはこの年限りとなった。 群馬ダービー:2004年のみ、FCホリコシの1勝1分だった。 旧川崎 (神奈川)ダービー:1992年は上記の3チームが対戦したが、1993年はNKKがJ2 (現在のJFL相当)に降格→そのまま休部となったため、2チームのみとなった。その後1996年に東芝がコンサドーレ札幌として札幌市に本拠地を移したため、JFLにおける川崎ダービーは1995年が最後となった。 富山ダービー:2001年-2007年、両者がJFLに上がる前の北信越フットボールリーグ時代から続く長いライバル関係にあり、現JFLのダービーマッチの中では屈指の好カードだった。順位はYKK APが上位にいるが、ダービーに関してほぼ互角である。天皇杯の富山県代表争いも毎年この2クラブに絞られており争いは激しかったが、両クラブが2008年よりJリーグを目指す統合クラブ (カターレ富山)となったため、富山ダービーは2007年限りで消滅した。 旧静岡ダービー:1997年-2003年。1997年-1999年と2003年はHonda FC 対 ジヤトコFC。 旧東海ダービー:旧JFL、1992-1997年。3クラブが直接対戦したのは1996年のみ。1992-1995年はコスモ四日市と西濃運輸の対戦。1997年はデンソーと西濃運輸の対戦) 東海ダービー:デンソーを前身とするFC刈谷と、西濃運輸サッカー部解散後に結成されたFC岐阜によるダービーマッチで、FC岐阜のJFL昇格により復活したものの、FC岐阜のJ2昇格のためこれも1年だけで一旦消滅となった。2007年のみ。 三重ダービー: 2019年シーズンに実現。過去には東海社会人サッカーリーグで対戦したほか、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016・決勝ラウンド最終戦で「勝った方がJFL昇格」という状況下で対戦が行われたことがあった (ヴィアティン三重が勝利、一足早くJFL昇格を決めた)。 旧関西ダービー:佐川印刷SC、佐川急便SCに関しては「佐川ダービー」を参照。2003年のみ。 岡山ダービー:2008年のJFLで実現したが、2009年にファジアーノ岡山がJ2昇格、三菱水島も同年度に予算難のためJFLから脱退したため、当面リーグ戦での対決は消滅 旧九州ダービー:アルエット熊本とプロフェソール宮崎は2002年。ロッソ熊本とホンダロックサッカー部は2006年-2007年。ロッソ熊本とFC琉球は2007年。FC琉球とニューウェーブ北九州は2008年。ニューウェーブ北九州、V・ファーレン長崎、ホンダロックサッカー部、FC琉球は2009年。V・ファーレン長崎、ホンダロックサッカー部、FC琉球は2010年-2011年。 滋賀ダービー:MIOびわこ滋賀が2008年にJFLに昇格して実現したが、SAGAWA SHIGA FCが2012年限りで活動休止となり、この年で終了となった。
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