きれ‐こみ【切れ込み】
切れ込み
切れ込み
操舵に対して予想以上のヨー応答があること。または、操舵の途中からヨー応答ゲインが高まるように感じる現象をいう。機敏な応答状態であるが、切れ込みが強いと操舵応答のリニアリティに欠け、不安定に感じるため、一般には好ましい現象とはされない。オーバーステアの慣用語として使われることもある。
参照 オーバーステア「切れ込み」の例文・使い方・用例・文例
- 小さな切れ込み
- 区分あるいは裂片を明確にするために、ほぼ基盤までに切れ込みの入った縁を有する
- 切れ込みのある葉
- 衣服の外側の垂直または斜めの切れ込みが口となる(通常ウェストより下の)衣服のポケット
- 顔を保護するための中世のヘルメットに固定されるか、蝶番をつけられた装甲板(目切れ込みで)
- そのペンチには、握りやすくする鋸歯状の切れ込みがあった
- 縦に4つの切れ込みがある裂開性の胞子嚢を持つ、茶色または黒っぽいアルプス山脈のコケ
- 北米東部産の多年生草本で、細長い切れ込みの入った花弁の赤い花がつく
- 羽状に深く分裂した葉を持ち、ぎざぎざに切れ込みのあるアーモンドの香りのする紫白の花が総状花序につく、きゃしゃな南米の一年生植物
- メキシコの高地原産で、光沢のあるくっきりした黄色の花と深い切れ込みが細かく入った灰青色の葉が目的で栽培される
- 北米の森林が原産の多年草で、赤い根と赤い樹液を持ち、浅い切れ込みが入った単生の葉と早春に咲く白い花をつけ、苦い嘔吐性の性質がある
- 大きな切れ込みのある葉としばしば黄色の花がある熱帯の質の悪いハーブの属
- 深い切れ込みのある葉は秋に明るい赤色に変わる
- 葉に深い切れ込みがある日本と韓国の観賞用低木または小高木
- 薄い色の樹皮は薄くはがれ落ち、葉には切れ込みがあり、果実の頭部は球状になっているプラタナス属の高木
- 赤色(時に白色)の花と美しい切れ込みの入った葉を持つ熱帯アメリカの一年生よじ登り植物
- 香りのよい草本および低木の大きな科で、唇に似た花と四つに切れ込みの入った卵形の花が咲き、種子1つの小堅果が生り、ハッカを含む
- 縁に深い切れ込みのある葉
- ビカクシダ属の熱帯性シダの総称で、大きく切れ込みのある葉がオオシカの角に似る
- 葉の切れ込みが深いセイヨウメシダ
切れ込 みと同じ種類の言葉
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