三井住友トラスト・カード
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三井住友トラスト・カード株式会社(みついすみともトラストカード)は、三井住友信託銀行の連結子会社で、主に同行の顧客を対象にクレジットカード事業を営む株式会社である。
- ^ a b 三井住友トラスト・カード株式会社 第41期決算公告
- ^ 2015年現在、MasterCardはUCカードのみ新規発行を受け付け、オムニカードは既会員の更新のみ取り扱う。
- ^ 『JCBクレジットカード事業の承継に関するご案内』(プレスリリース)三井住友トラストカード、2013年9月19日 。
- ^ 『JCBカード(旧三井住友トラストJCBカード)会員の皆様へ』(プレスリリース)三井住友トラストカード、2013年8月16日 。
- ^ 『三井住友トラストUCカード会員の皆様へ』(プレスリリース)三井住友トラストカード、2017年4月11日 。
- ^ 2017年にはクレディセゾンとユーシーカードの提携見直しにより、発行もプロバーカードはユーシーカードとクレディセゾンの両方が行うことになり、2019年には提携を解消している。
- 1 三井住友トラスト・カードとは
- 2 三井住友トラスト・カードの概要
- 3 外部リンク
住信カード
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「三井住友トラスト・カード」の記事における「住信カード」の解説
1983年6月24日、旧:住友信託銀行系のクレジットカード会社「住信カード株式会社」として設立。VISAジャパン協会へ加盟し、ブラザーカンパニーとして住信VISAカードの発行を開始。 企業キャッチとして「お役に立ちます世界カード」や「世界が認めた信頼のステイタス」を掲げていた。VJAグループにおいては中核である三井住友カード株式会社程にはシェアが高くはなかったものの、厳格な審査により与信限度額が高いとされ、一定のステータス性を保っていた。旧:住信と提携したサービスである「住信VISAポイントクラブ」の特典の一つである「住信VISAポイントクラブカード」は、住信VISAカードより年会費が安く利便性が高い。また、株式会社朝日新聞社のアスパラクラブの会員に対しても年会費の安いカード発行を行い、その後朝日新聞社のサービス改定により同社のデジタル会員向けカードとして引き続き発行している。 後にオムニカード協会へも加盟し住信マスターカードを発行している。
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