スカイオーシャン・アセットマネジメントとは? わかりやすく解説

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スカイオーシャン・アセットマネジメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 02:51 UTC 版)

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三井住友トラスト・ホールディングス  > 三井住友信託銀行 > スカイオーシャン・アセットマネジメント
スカイオーシャン・アセットマネジメント株式会社
Sky Ocean Asset Management Co., Ltd.
本社が入居する横浜銀行本店ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本
220-8611
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1
横浜銀行本店ビル7F
設立 2014年11月25日
法人番号 1020001108566
事業内容 投資運用業(投資信託委託業)
代表者 岡田 聡(代表取締役社長
資本金 3億円
主要株主 横浜銀行 34%
三井住友信託銀行 21%
京都銀行15%
群馬銀行15%
東京きらぼしフィナンシャルグループ15%
(2018年8月現在)
外部リンク www.soam.co.jp/
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スカイオーシャン・アセットマネジメント株式会社(英文社名:Sky Ocean Asset Management Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市西区みなとみらい横浜銀行本店ビル内に本社を置く、投資運用業を主な事業とする投資運用会社。横浜銀行グループ三井住友トラスト・グループの合弁で設立された。

概要

2014年10月29日に、横浜銀行と三井住友信託銀行が業務提携契約を締結し、同年11月25日に両社の合弁にて設立された[1]

出資比率は、66%が横浜銀行、34%が三井住友信託銀行である。代表取締役社長には浜銀TT証券の前社長である池田鉄伸が就任し、代表取締役副社長には三井住友信託銀行の前執行役員である神戸敏之が就任している[2]

2015年4月16日より業務を開始。数年間で1000億円の資産運用残高を目指す方針を掲げており、同年5月11日より横浜銀行の各店舗にて投資信託の販売を開始した[3]

京都銀行群馬銀行東京きらぼしフィナンシャルグループも株主となっている。

沿革

  • 2014年
    • 10月29日 - 横浜銀行・三井住友信託銀行間で業務提携契約締結。
    • 11月25日 - スカイオーシャン・アセットマネジメント株式会社設立。
  • 2015年
    • 4月16日 - 業務開始。
    • 5月11日 - 第1号投資信託販売開始。
  • 2016年
    • 7月14日 - 京都銀行・群馬銀行が資本参加[4]
    • 9月16日 - 東京TYフィナンシャルグループが資本参加[5]

脚注

外部リンク




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