二天一流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:04 UTC 版)
「刃牙シリーズの登場人物」の記事における「二天一流」の解説
作中では1645年にまだ完成していなかったという設定。筆を使わずに書するが如く、剣を使わずに斬ることを奥義とする。そのため無刀でも構えは剣と同じであり、対戦相手は武蔵の手中に大小のイメージを見る。なお武蔵は現代格闘技を評して拳を剣としたと讃えているが、同時に「剣と言っても自分の剣ほどではない」と笑っており、その言葉に違わぬ斬撃力を発揮する。
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二天一流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 15:22 UTC 版)
「戦国BASARAの登場人物」の記事における「二天一流」の解説
正確には「軍勢」ではなく、ただ強さだけを求め、各地の猛者に戦いを挑む剣豪集団。リーダー格である武蔵の戦いに見られるように、勝利することだけに拘ったそのやり口は正々堂々としたものとは言い難く、荒くれ者の集団に近い。武蔵が待ち構える巌流島は罠だらけの無法地帯と化している。 宮本武蔵(みやもと むさし) 声:浪川大輔 / 初登場:『2』(『皇』では操作不可) 肩書:「天驚動地」(てんきょうどうち) / 登場時の書き文字:「参戦」 属性:無 / 武器:櫂と木刀(第8武器のみ打刀と脇差) / 防具:肩当 / 一人称:「おれさま」 二刀流の剣術「二天一流」の使い手。佐々木小次郎との決闘時のイメージからか、左手に持った木刀と右手に持った巨大な櫂の二刀流で戦う。真っ向から堂々と勝負を仕掛けてくるものの、櫂でメッタ打ちにしたり石を投げつけたりと、戦い方は「悪ガキ」そのもの。 後述のステータスにあるように腕っぷしは強いが、頭は良くはなく、頻繁に悪態をつく。自分の名前も含め、難しい漢字は全てひらがな表記になっている。もっとも、状況的に答えになっている発言や、(侮辱という悪い意味でも)相手に伝わりやすい話をすることから、敵に対して鋭い批評を下すことが多い武将達(半兵衛・佐助・久秀など)から、極めて高い評価を受けており、特に久秀からは武蔵の「おめーの話はむずかしい。みんなぶったおして終わりでいいじゃん」という発言に対して「驚いた。真理を言い当てられては、こちらも形無しだ」という、他者に対する批評とは全く違う絶賛をされた。軍には所属しておらず、天下統一モードを進めていくと武蔵が乱入し、単独で戦いを挑んでくることがある。また、天下統一モードで操作キャラとして使う場合、二天一流はどこかを統治している集団ではなく、初期統治国が存在しないため、隣国しか攻められない仕様を無視し、離れた国を自由に攻めることができる。 初期の体力は極端に少ないが、レベルが上昇する毎に大幅に上昇する。攻撃力が非常に高く、バサラ技は文字通り一撃必殺の威力を持つ。またバサラゲージが短くすぐ溜まるため、固有技感覚でバサラ技を使える。挑発モーションには当たり判定がある。 『3』『宴』では登場しないが、アニメ第2期同様に島津軍で修行していることが義弘の口から匂わされている。 『皇』では合戦ルーレットの「罰天マス」を当てると追跡者としてプレイヤーに襲うことがある。このとき武蔵は覆面をしている。
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