主な合巻とその厚さとは? わかりやすく解説

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主な合巻とその厚さ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/07 14:21 UTC 版)

合巻」の記事における「主な合巻とその厚さ」の解説

主な合巻を、年を下る順序列記する各行末の括弧内の例えば(50×2)とは、50ページ25丁)ずつ綴じた2冊、計100ページ、の意である。表紙裏表紙口絵広告などは、数えていない。 春水亭元好作、歌川豊国 画:『東海道白浪』、永寿堂 (1804)(50×2式亭三馬歌川豊国画:『雷太郎強悪物語』、西村新六 (1806)(50×2山東京伝作、歌川豊国画:『糸車九尾狐』、永寿堂 (1808)(30×3山東京伝作、歌川豊国画:『岩井櫛粂野仇討』、永寿堂 (1808)(30+40山東京伝作、歌川豊国画:『累井筒紅葉打敷』、耕書堂 (1809)(80×1) 山東京伝作、歌川豊国画:『志道軒往古講釈』、(1809)(60×1) 山東京伝作、歌川豊国画:『男草履打』、甘泉堂 (1811)(30×2山東京伝作、勝川春扇画:『暁傘時雨古手屋』、耕書堂 (1811)(60×1) 柳亭種彦作、葛飾北嵩画:『鱸庖丁青砥切味』、永寿堂 (1811)(70×1) 山東京伝作、歌川国貞画:『薄雲旧話』、岩戸屋 (1812)(60×2山東京伝作、歌川豊国画:『娘清玄振袖日記』、永寿堂 (1815)(60×1) 柳亭種彦作、歌川国貞画:『正本製 初編 - 12編』、永寿堂 (1815 - 1831)(編により80×1、60×1、40×1) 山東京伝作、歌川豊国画:『琴声美人伝』、丸屋甚八 (1816)(60×1) 山東京伝没 (1816) 山東京伝作、歌川国貞画:『長髦姿蛇柳』、東永堂 (1817)(30×1) 十返舎一九作、歌川国直画:『糠三合有卦入聟』、鶴屋喜右衛門 (1820)(20×1) 十返舎一九作、歌川国直画:『御あつらへ出来合女房』、鶴屋喜右衛門 (1820)(20×1) 北尾重政没 (1820) 為永春水作、歌川国直画:『総角結紫総糸』(1822)(50×1) 式亭三馬没 (1822) 曲亭馬琴作、歌川豊国画:『諸時雨紅葉合傘』、甘泉堂 (1823)(50×1) 幽月庵元越作、十返舎一九校合北尾美丸画:『附祭踊子新書』、伊藤与兵衛 (1823)(50×1) 曲亭馬琴作、歌川豊国画:『膏油河原祭文』、仙鶴堂 (1823)(30×2曲亭馬琴作、渓斎英泉画:『金毘羅利生纜』、和泉屋市兵衛 (1824)(30×2曲亭馬琴作、二代目歌川豊国初編)・歌川国安(2編以降)画:『傾城水滸伝 初編 - 13編上』、仙鶴堂 (1825 - 1835)。(編により、20×1か40×1) 歌川豊国没 (1825) 為永春水作、春川英笑画:『腹内窺機関』、永寿堂 (1826)(20×1) 為永春水作、歌川国丸画:『浦島太郎家土産』、青林堂 (1828)(80×1) 為永春水作、歌川国丸画:『風俗西遊記』、青林堂 (1828)(60×1) 柳亭種彦作、歌川国貞画:『偐紫田舎源氏初編 - 38編(未完)』、仙鶴堂 (1829 - 1842)(各編とも、80×1) 西来居未仏作、歌川国兼画:『忠臣合鏡 前 後編』、森屋治兵衛 (1829)(30×2為永春水作、春川英笑画:『愚智太郎懲悪伝』、(1829)(60×1) 為永春水作、渓斎英泉画:『繋馬七勇婦伝』、(1829)(50×2曲亭馬琴作、歌川国安画:『新編金瓶梅 1 - 10集』、甘泉堂 (1831 - 1847)(各集とも、80×1) 十返舎一九没:1831、歌川国安没:1832 歌川麿作、貞斎泉晁画:『宇治拾遺煎茶友』、喜堂 (1834)(60×1) 柳亭種彦作、歌川国貞画:『邯鄲諸国物語 1 - 8編』、栄久堂 (1834 - 1841)(編により、20×1、40×1、60×1) 墨川亭雪麿作、渓斎英泉画:『洗鹿子江戸染』、(1835)(60×1) 為永春水作、歌川貞秀画:『笠松花恋車』、(1835)(40×1) 二代目歌川豊国没 (1835) 山東京山作、歌川国貞画:『廓花勝山話』、福川堂 (1840)(30×1) 水野忠邦天保の改革(1841 - 1843年美濃屋甚三郎(初 -5編)・楓川市隠(6編)・柳下亭種員13 - 3941編)・柳水亭種清37 - 4042編)作、歌川国貞(初 - 15編)・一雄斎国輝(16 - 28編)・一竜斎国盛(29 -31編)・一寿斎国貞(32 - 3542編)・一勇斎国芳36 - 38編)・一恵斎芳幾38 - 41編)画:『児雷也豪傑譚』、甘泉堂 (1841 - 1865)(各編とも80×1) 為永春水没 (1841)、柳亭種彦没 (1842) 一筆庵主人作、渓斎英泉画:『心学教訓誰身の小槌』、(1844)(40×1) 一筆庵主人作、渓斎英泉画『絵本二十四孝』、(1844)(20×1) 万亭応賀作、渓斎英泉画:『忠臣国性爺将棋合戦』、(1844)(40×1) 万亭応賀作、渓斎英泉画:『教訓浮世眼鏡』、(1844)(60×1) 墨川亭雪麿作、渓斎英泉画:『紅粉絵売昔風俗』、(1845)(60×1) 半俗退士作、渓斎英泉画:『拍掌奇譚品玉匣』、(1845)(60×1)

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