品玉とは? わかりやすく解説

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しな‐だま【品玉】

読み方:しなだま

いくつも玉や小刀などを空中投げ上げては巧みに受け止める曲芸たまとり

手品


品玉

読み方:シナダマ(shinadama)

手玉短刀などを空中投げあげて、これを巧みに受け止める曲芸一種


和妻

(品玉 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 06:58 UTC 版)

和妻(わづま)とは、日本に古くから主に口伝で受け継がれてきた伝統的な手品の分野である。主に着物を着て演じられる。


  1. ^ 文化遺産データベース”. bunka.nii.ac.jp. 2024年2月22日閲覧。
  2. ^ カズ・カタヤマ 『図解 マジックテクニック入門』 東京堂出版、2003年、3頁。
  3. ^ 渋谷 慶太”. 社団法人日本奇術協会. 2012年1月28日閲覧。
  4. ^ 日本古典奇術「呑馬術」について 河合勝 愛知江南短期大学紀要第38号 2009年
  5. ^ 一魁斎京次郎
  6. ^ 日本奇術協会 監修 『七十年の歩み : 社団法人日本奇術協会創立七十周年記念誌』 日本奇術協会、2006年、150頁。
  7. ^ 記録作成等の措置を構ずべき無形文化財(文化庁HP)
  8. ^ シアターΧ(カイ)|藤山新太郎 蘇る江戸の手妻|東京両国の演劇を中心とした劇場”. www.theaterx.jp. 2024年2月22日閲覧。
  9. ^ 奇術の歴史:娯楽としての手妻・手品|大衆芸能編・寄席|文化デジタルライブラリー”. www2.ntj.jac.go.jp. 2024年2月22日閲覧。
  10. ^ 柳川一蝶斎. コトバンクより。
  11. ^ 日本放送協会. “江戸マジックショー! - 歴史探偵”. 2024年2月22日閲覧。


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